忙しい ページ14
会社を退職します！
なんかすっきりした笑
部屋に戻ってきてからは ひたすら韓国語の教室を調べたり口コミサイトを調べたり。
一番時間を使ったのは
superjuniorのお買いもの。
CD DVD イェソンの全部が見たくて聴きたくて ネットshoppingに夢中に
韓国で買った方がいっぱい種類があったんだろうけど
ハングルわかんないし・・・
ジョンウンが買い物して帰ったら興味津々で＜何買った？＞って見るから
それにジョンウンのお金でイェソンは買えない
そう
ジョンウンは本当に私の全ての事をしてくれようとする
なかなか慣れなくて・・・心苦しい
韓国の男の人ってそうなのかなぁ
そんな事を考えてたりしたら夜になってて
＜会社から帰ったら連絡する＞忘れてました
怒こられるよね きっと
「ジョンウン。私」
いつもみたいに＜俺＞って出てくれないのが怒ってることだよね
「遅くなってごめん」
「ばか 俺はずっと心配してたんだ またあの男に会って何かあったらと」
「うん ごめん。でも何もないよ」
やっぱり お怒りですよね
「韓国にいる俺には解らない」
こんな時間まで連絡しないAが悪い
また泣かされてないかとか
他の男と出会ってないかとか
やっぱり傍にいる日本人がいいとか
心配だったんだ
「ごめんなさい。でもね」
「なんだよ」
「会社 辞めてきたから もう二度と会わない」
「ん 辞めた？」
「うん 明日から韓国語の勉強するの」
「・・・・・・・・」
相変わらず 驚かせられる
「ジョンウン 聞いてる？」
「あぁ がんばれ
韓国語の勉強なら韓国でした方が・・」
小声になった
「会社辞めて時間ができたから すぐ会いにいくね」
「早くこい 待ってる」
それに俺もAを驚かせることがあるんだ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 190人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：calla | 作成日時：2016年1月16日 16時
