竈門家のもう1人の鬼になった兄妹 壱

六話 ページ8

ＮＯside(ほとんど会話文になります)




女の人｢まぁ炭治郎ちゃん｣

｢こんな日に山を下りてきたのかい
よく働くねぇ、風邪ひくよ｣

女の人2｢この間は障子を張り替えてくれてありがとう｣

男の人｢おーい炭を売ってくれ｣

女の人3｢こっちも炭をちょうだい｣

男の人2｢あ〜〜〜っ！炭治郎ぉ！！
丁度良かったぁ！｣

そんな中焦ったような声が聞こえ女の人に襟を掴まれた男の人が出てきた

男の人2｢皿を割った犯人にされてんだよ俺〜〜〜〜〜っ！！！
助けてくれよぉ！嗅いでくれ！！｣

そう言われると炭治郎は

炭治郎｢クンクン…｣

｢…！猫の匂いがする｣

女の人4｢あら、猫なの？｣

男の人2｢ほらぁぁあ！！｣

｢俺じゃないって言っただろ！！｣

男の人3｢炭治郎！ちょっと荷物運ぶの手伝ってくれねぇか？！｣

そんなこんなで炭を売りながら様々な家で手伝いをしているとすっかり日もくれ夜になっていた

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