八話 ページ10
その後俺は三郎爺さんの言った通り早起きをし、家を出た。
幸せが壊れる時にはいつも__
血の匂いがする__
血の匂いがし、嫌な予感がした俺は家に向かって全速力で走った。
炭治郎「ハァ…ハァ…」
走った先には禰豆子が六太を庇うように血塗れで倒れていた。
それを見た瞬間、俺は慌てて2人に駆け寄った。
炭治郎「どうしたっ!どっ…どうしたんだ!!
何があった…」
そう言いながら家の中を見ると思わず口が止まってしまった。
炭治郎「母ちゃん…花子…」
「竹雄…茂…」
「禰豆子…六太…」
「…!!Aは?!?!」
もう死んでしまったであろう家族の遺体を見渡していると1人だけいないことに気付いた。
いるはずのAがいないのだ__
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遠井茜(プロフ) - 続編楽しみにしてます!頑張ってください! (2020年10月18日 23時) (レス) id: 644f0d831e (このIDを非表示/違反報告)
夜蝶桜(プロフ) - 遠井茜さん» いえいえ!こちらこそこの作品を読んで下さりありがとうございます!そして前のコメの時に返せなくてごめんなさい…(´TωT`)しばらく更新出来ない状態が続きましたがこれから頑張ってやって更新していこうと思うので是非よろしくお願いします…!! (2020年9月25日 23時) (レス) id: f7d54b2a35 (このIDを非表示/違反報告)
遠井茜(プロフ) - 更新 ありがとうございます! (2020年9月25日 23時) (レス) id: 644f0d831e (このIDを非表示/違反報告)
遠井茜(プロフ) - この話すごい好きです! (2020年8月18日 23時) (レス) id: 644f0d831e (このIDを非表示/違反報告)
夜蝶桜(プロフ) - printemps(プランタン)さん» ありがとうございます!マジですか…!良かったぁ← (2020年8月5日 22時) (レス) id: 6fde61d122 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夜蝶桜 | 作成日時:2020年6月17日 18時