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22話 荒牧side ページ25
衣装からジャージに着替え結城さんを探していると使っていない部屋から声がした。
(結城さんだ！)
部屋を覗くと楽しそうに電話をしている結城さんがいた。
「行きたい！」
そう嬉しそうに言っている結城さんを見て誰かも分からない電話の相手に嫉妬した。
荒「今の、誰？」
電話を切った結城さんについ聞いてしまった。
「え？電話の相手ですか？」
荒「うん」
「幼馴染です。多分荒牧さんも知ってる人だと思いますよ？」
荒「この業界で働いてるってこと？」
「はい」
荒「そうなんだ」
この業界の人って言うのを聞いてさらに嫉妬した。さらに幼馴染。
「あの、まだ仕事残っているので行きますね」
荒「あ、うん、、頑張って」
「！！ありがとうございます」
少し照れた様子で結城さんは仕事に戻っていった。
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紫癸(プロフ) - めちゃめちゃ面白いです!!!更新楽しみにしてます!! (2020年7月31日 9時) (
レス) id: 577fa76214 (このIDを非表示/違反報告)
なっつん(プロフ) - すっごく面白いです！お忙しいかもしれませんが続きお待ちしております！ (2020年4月15日 22時) (レス) id: 74984463db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もか | 作成日時：2020年1月11日 20時
