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［JM side］
「な、に…？やっ、ふぁっ…」
Aちゃんも結構ずるい人だと思う。ハジメテじゃないくせにそんな可愛く反応しちゃって、いっぱいいっぱいになってるくせに僕の目をうかがうように見つめて。
JM「ここが好きなんだ…？」
「ぁぁぁあああっ…！！！！ひゃぁっ…」
彼女の白くて綺麗な体がぶる、と震え 縋るような動作で僕の腕をぎゅっと握ってくる。
あーもう、そういうのだめだってば
「…んあっ！待っ…こわい…早ぃっ…」
JM「はぁっ…好き、でしょ 激しいの…！…っ」
Aちゃんのイイところに強く深く打ちつけて、揺れる蕾を舌で弄る。
JM「はぁっ…ちゅっ、んっ…はぁ、はぁ」
「ひっ…あぁっ…あんっ…きもち、い…っ」
JM「…っ////
煽んなっ…くっ…はぁ、 ちゅ…んっ」
「いっ、イっちゃ、う…っ！！ひゃぁっ…あぅっ」
JM「煽んなって、…っ！」
啼きながら乱れる彼女の姿にゾクリと背筋が粟立った。繋がっているところからはぐちゅ、くちゅっ…と厭らしい音が溢れ続けている。
「はっ、はぁ…す、き …んぁっ！イく、イぐっっ」
JM「っ！」
甘すぎる言葉に不意をつかれて、思わずAちゃんを引き寄せた。最奥に当たる感覚がしてふたり同時にくぐもった声をあげる。
酔っているのか、理性がすっかり負けたのか
Aちゃんの潤んだ瞳は どこを、誰を見ているのか分からないくらいに蕩けている。
JM「…っねえ、」
最後の悪あがき、
綺麗な谷間に強く口付けて、あかいしるしを残した。
JM「僕にしなよ、
…Aちゃんの事 好きなんだ」
荒い吐息に交じったこの言葉はちゃんと届いたかな
「あっっっ、！！」
JM「ぅあっ…！！」
ふたり同時に果てた。気を失ったように眠ってしまったAちゃんを運んで後処理をして。乾かしてあげたツヤのあるミルクティー色の髪にキスをして。
JM「ほんと、ずるいな」
隣ですやすや眠るAちゃんは本当に天使みたい。
さっきまでの、男なら皆 骨抜きにされるような色っぽさはすっかり消えて、ふわふわした可愛い女の子。
やっぱり君がほしいよ、
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作者名：m02 | 作成日時：2020年7月29日 20時
