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<ボーカルラインの練習>




SMTOWNが
2ヵ月後に迫ったある日のこと

私はベクやギョンス、ジョンデに頼まれて
ボーカルラインの歌の練習を見ていた

ボーカルラインのみんなは
人懐っこくてすぐに仲良くなった

他のメンバーも
ケータリングを機に仲良くなり
チャニョルくんとレイくんの作曲にも
アドバイスする事もあった

今回は、SMTOWNで歌う曲の
指導をする事になったのだけど…





BK『あっっつーーい!』





今日は何故か社屋の空調が故障していて
蒸し風呂状態で練習をしていた





ここ、年に1回必ず止まるよね





この社屋…
何故なんだろう…





BK『なんで、クーラー効いてないんだぁ』

CH『この状態だと音響も
暑くなってるし無理だねー』

DO『………』

『確かに、この状態だと
これ以上続けれないねー……』





みんな、うだってきちゃったし
練習どころじゃないもんな…





よし…!





『みんな、荷物まとめて!
うちのお店で練習しよ』





みんなガバッと起き上がる





BK『え、いいの!?』

『私も暑いし、何より
音響使えなくなっちゃったんなら
仕方ないじゃない

ついでに冷たいもの出してあげるよ』

BK『やったーー!』

CH『ヌナ、ありがとう!』

DO『………助かった』





みんなすぐに荷物まとめて社屋をでる





外は社屋と同じくらいの太陽が
照りつけていた




BK『あんまり社屋の中と
変わんないくらい暑いぃ…』





ベク、今にも溶けちゃいそう…
あ、そういえば…




『今お店にアイスないから買っていこ
みんな、奢ってあげる』





ちょうど、お店近くの公園に
アイスの屋台があるのを見つけた





BK『やった!俺、チョコアイス!』

CH『僕、レモン食べたいー!』

DO『お前ら、ちょっとは遠慮しろよ……
ていうか、いいんですか?』

『いいわよー、私も食べたいし』

DO『じゃあ、僕バニラで』

『おばちゃん!チョコとレモンとバニラと
チョコチップ1個ずつ!』





あつーいと言いながらも
アイスを食べながらお店に向かう





すると…





?『Aー!』

?『A、やっと来たか』





お店の前にいたのは…





*****



あにょん♪ 作者です
SMTOWNにいこうと思ったのですが



話の流れ的に
Super Juniorのメンバーとの
関わりを書いていきたいと思います



すみませぇーん(土下座)



mana

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萌絵(プロフ) - 名前変換は? (2016年7月13日 23時) (レス) id: bb5a902697 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:mana | 作成日時:2016年6月26日 0時

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