箱庭を壊さないように（NJ）4

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NJ










あぁめんどくさいやつに見られたなぁ。




そんなことを思っていると、ジョングギはバカ笑いをやめて微笑んだ。








JK「やっぱり、定期的にヌニムとヒョンが一緒にいるとこ見たいな〜。



あぁ〜、ウリヒョンが、たっぷり愛されてるぅ〜って嬉しくなるんです。





しかも、ヌニムがめちゃくちゃヒョンにぞっこんだし。最高じゃないですか。」







NJ「んん…クレ？そうやって真剣に言われると照れるしリアクションに困るけどな…。」







JK「ヒョンさえいれば、あとは何もいらないって顔して、ヒョンしか見えてないから、僕が覗いてても気付かれなかったし。笑




ヒョンが寝てるときから僕見てたんですよ」





てことは、いつからだ。けっこう最初から最後までバッチリ見られてるんじゃないのか。笑







JK「キヨ〜って小声で悶えながら寝顔の動画撮ってましたし、ポッポたくさんして、でもヒョン起きなくて、好き放題って感じで、ふふっ。笑




至近距離でにこにこしながらジーっとヒョンのこと見てるから、何するのかなと思ったら、ガブってほっぺ食べてたでしょう！笑」





迎えに来させて、実は呆れてたんじゃないかと心配してたけど。





TH「あぁ、それ僕もよくやる、ヨンタンに。」





あーほらテヒョンイにも聞こえちゃったじゃないか。





TH「可愛すぎて食べちゃいたいってやつ。」






NJ「あー、わかる、わかるけど」






TH「え、ヒョンはヌナのこと食べたことないんですか？」






JN「ヤァ、昼間からなんて話」






でた、ヒョン顔真っ赤。








JN「で、食べたの？どうなの？ナムジュナ？」





NJ「なんだこのヒョン」





JN「おぉん？心の声ダダ漏れですけど？」








TH「食べたんですね？どこをですか？」






真顔やめろテヒョンア…！






NJ「黙秘します」







しょっちゅう食べてるに決まってるだろ。

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