151ー脱がしにくい ページ1
ジュナは最近、3月にソウルでやるコンサートの準備で忙しい。
さっきジュナから退勤報告がきたけど、今日は珍しく夜10時に帰ってこれるんだ。
いつもならもっと遅い。
私はもういつでも寝れる準備まで済ませてしまった。ちょっと早いけどね。
NJ「ただいまぁ〜〜あ〜」
「おかえりぃ〜〜」
NJ「あぁもうヘトヘト〜」
玄関でぎゅうっと抱きつかれて動かない。
NJ「え、もうお風呂入っちゃったの」
「うん」
NJ「眠かった?」
「うーん、まぁ」
最近、なるべく一緒に入ってたから私だけでこの時間にお風呂を済ませたことに驚いてるみたいだった。
腰に回された手が、私のシャツワンピースのパジャマをくしゅくしゅとたくし上げ始めた。
脚が冷えないように、つま先だけ出ていて膝上の着圧ソックスを履いている。
「オモオモ、笑
ひゃっ!くすぐったい!笑」
NJ「んー、俺もお風呂さっと入ってくるよ。ベッドで待ってて?」
ちゅっと私の眉間にキスをして腕を離した。
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哺乳瓶(プロフ) - 更新ありがとうございます!大好きな作品なのでとても嬉しいです!ナムだけでなく夢主ちゃんも大好きです。これからも応援しています!いつでも待っています。 (7月2日 8時) (レス) id: 0a8c73e852 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん(プロフ) - 更新ありがとうございます。ずっと待ってました。相変わらず素敵な2人です。ナムジュンにはこうやってどこまでも癒して甘やかしてくれる人が必要だと思います。これからも更新楽しみにしています♡ (7月2日 5時) (レス) @page11 id: fb6a789fe4 (このIDを非表示/違反報告)
phvm2p59gm(プロフ) - 更新楽しみにしてました(^ ^)今回のお話も癒されます。ありがとうございます! (7月2日 0時) (レス) @page9 id: 7c1b2135d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:グラス | 作成日時:2023年7月1日 20時