ヌナとヒョン（YG）2

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JK「僕…マネヒョンとヒョンたちに謝ってくる。」






「ヌナも行くよ」







JK「ううん、ヌナはここで待ってて。




それに、動けないでしょ？笑」









クオズががっちり私の動きを封じている。









「くまさんとひよこさん…起きないね。笑」








グゥは起こさないようにそっと動いて部屋を出て行った。








さっきまでグゥのことしか頭になかったけど、






ここ…ユンギくんの作業室なんだよね…？








TH「ヒョン早く戻ってこないかな」







「…え？テヒョン？起こしちゃった？」








TH「くまさん起きてたよ。2人で話してるから寝たフリしてた」



JM「ひよこさんの僕も」








「うそ、いつから起きてたの…？」







ジミンはむくりと起き上がって、私の隣に移動して、クオズにむぎゅっと両腕をホールドされた。







TH「ヌナがユンギヒョンのこと好きだってところから」




「っ！？」




JM「僕も」







「…忘れてっ！私っ、本当に遠くから応援してるだけでいいって思ってるの！」








JM「ヌナぁ〜それはないでしょ。笑」



TH「そうだよ、恋したら2人でご飯か映画に誘わなきゃ！

何があったか知らないけど、僕応援してる！パクパクっ！」




JM「僕もっ！パクパクっ！」








「そんな…私っ、ユンギくんとどうこうなりたいとか思ってないからっ！」







TH「……」

JM「……」








いきなり静かになったクオズが見上げた先に、








ドアノブを掴んだままのユンギくんがいた。

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