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国見side
金田一「え、Aをっすか?!」
まさかの出来事…
朝練終わり着替えてたら、及川さんからある相談をされた。
それは“Aをマネージャーに勧誘すること”
あぁ…めんどくさい。
及川さんはもうAを誘う気満々だし…
ほかの3年生も“どっちでもいい”みたいな反応
国見「やめといた方がいいですよ」
及川「えぇ、なんでよ!?まさか国見ちゃん!独り占めしたいとかじゃないよね?」
国見「まさか、そんなのあるわけないじゃないですか」
どう考えてもAにマネージャーは無理でしょ。
俺たちをサポートするどころか、毎日サポートすることになりそうだし。
毎日鼻血出して、顔も真っ赤にしてさ、仕事なんて出来るわけない。
だってアンタがいるんだから、及川さん。
Aにマネージャーはむり。
及川「やだやだ!とりあえずAちゃんのとこ、連れてってよ!直接話すから!」
国見「え…いやー」
及川「もう決まりだから!さ、行っくよ!国見ちゃん」
金田一「やばい事になりそう…」
花巻「なんだ。どうした?」
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作者名:あられ猫 | 作者ホームページ:
作成日時:2019年7月2日 22時