TWICEのマンネは日本人！

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岩本side

Aが思っている事初めて聞いた。
ずっと一人で抱えていたなんて。

『また、誰かに見放されてしまうんじゃないかとか、メンバーにも愛想つかれるんしゃないかとか
そういうことを考えるたびに、本当の自分が出せなくてイライラして自己嫌悪。そんな自分が本当に嫌になって。誰かに言おうとも言えないし、泣……』

そんなこと、思ってる素振りも見せてくれなかった

…でも、それほど怖かったんだよね？

ごめんね。守れなくて。

『ううん、本当はねひーくんたちに言える機会、何回もあった。言おうと思ってた。でも、言えなかったの、自分に自信がなかったから泣…
でも、今日こうやって、みんなに久しぶりに会って全部話せたからそれでいいの。話させてくれてありがとう^ ^』

宮「…話してくれてありがとう^_^」

佐「……さっ！暗い話はやめて楽しもうよ！せっかくみんなできたんだから！ね？^ ^」

『うん！(๑＞◡＜๑)』

……切り替えの早いこと。

まあ、でも話してくれてよかった。

これからは、絶対守るから。









目黒side

……明らかにまだ何か隠している。

あ、こんちは。恵比s 目黒蓮です。初side！

A、さっき過去のことを全部話していたけど、
それ以外に何か絶対隠している。

帰りに聞いてみよう。



田「じゃ、そろそろお開きにしようか？」

深「時間も時間だしね。」

「じゃあ、俺A送ります。」

岩「よろしくー」

佐「…お会計は？？」

(年下組は年上組を、年上組はAの方を向く)

『…私？別に良いけど？？』

森「は！？まじ！？いいんすか！？」

ジェ「なんで！？」

『いや、メンバーにもたまに奢ってるし。』

「「…金持ち」」

『いやいや、使わないからね？』

宮「女の子には、払わせれないよ。払ったよ？」

「「『…ロイヤルゥ！』」」

京「じゃ、帰ろー」

向「ラウール送るでー」

ラ「ありがとうございます！！」

「じゃ、俺らも帰ろうか？」

『うん！』













Aside

目「Aさぁ、何か他に隠してるでしょ？」

『…何もないよ？』

目「今の間なに？あと、嘘ついても無駄だよ？」

……なんでめめは、わかるかなぁ？

『…じつはね？』

目「うん」

『11月のツアーを成功させるために、今度まいジャニに出ないといけないの。しかも、リハーサル無しで本番に、久しぶりに会うの。はじめましての子もいるのに、西畑さんたちと変な空気つくらないようにしないといけないし』

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