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前回のお話の続きになります
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宣戦布告かのような告白をされてから三ヶ月たったが、あまり状況は変わってないと思う。
まあ、俺からAちゃんに対する想いは多分変わりかけている。
「(でも、、いえねー、)』
どうやっても年の差は埋まらないし、Aちゃんから年の差なんて関係ないんですよ！と言われても6つも離れているとなるとどうしても考えてしまう。
「いや、、うん〜」
「須貝さんて、優柔不断なんすね」
「こればっかりはしょうがないでしょ、」
「まあ、俺だったら年齢なんか関係なく行っちゃいますけどね」
だって好きですし、と意外と肉食な川上に対してへえ、そうなんだと済ませたが「まあ、俺は3歳差ですしね」という言葉によって全てが変わった。
「は、？」
「まあまあ、例えばのはなしですよ」
「でもまあ、須貝さんが動かないっていうならアリすけどね」
じゃ、俺は帰りますと帰宅した川上にお疲れとしかいうことができなかった。
「(待って本当に？)」
嘘やろ？と頭の中がぐっちゃぐちゃになっている時にオフィスのドアが開き、Aちゃんが入ってくる。
『あ！須貝さん！』
パッと明るくなった笑顔で一気に脈が早くなる。
「お、Aちゃんじゃんお疲れ、もう残り俺たちしかいないから、」
え、まって俺たちしかいないの？俺とAちゃんの2人？まってそれやばすぎない？川上を帰らすんじゃなかった、いや帰っていいのかむしろと心の声がどんどんうるさくなっていく
『え！じゃあ一緒に帰りましょうよ！』
「あー、待って」
動画に出るたびにAちゃんの笑顔可愛いとコメントが溢れかえるけど、本当にそうだなと思うし、俺はその笑顔に、、もう認めちゃおうか、この気持ち。
「Aちゃん、好きだよ。恋愛の意味として、好き」
「でも、どう頑張っても年の差なんて埋まらないし、こんな俺だし、迷惑かけると思うけど、彼女に、なりませんか」
『…っ、遅いです…っ、私も、須貝さんが、好き、大好きです、』
泣き出してしまった彼女を愛しいと感じて心地よかったから間違いないのだろう
「俺はAちゃんが好きです」
(ううううっ、わたしっ、ほんとっ)
(そんなに泣く？！)
(それぐらい好きだったんですよぉっ)
(待たせてごめんな)
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Ninja250 - リクエストしたいのですが、鶴崎さんの、幼なじみ設定でお願いします! (2019年4月29日 21時) (
レス) id: 1223e64b98 (このIDを非表示/違反報告)
みちる(プロフ) - いつも設定がバラバラでどの話も大好きです…！リクエストなのですが、夢主がドキドキってどんなんだろうみたいなことを言ってそれを聞いていた伊沢さんがドキドキさせるという話が読みたいです……！付き合ってないと嬉しいです！急がなくて大丈夫ですからね！！ (2019年4月9日 17時) (レス) id: 775aca9b7c (このIDを非表示/違反報告)
朝日(プロフ) - miko03162006さん» 先ほど知りました！！少しだけ描き直したいと思ってます！！ありがとうございます！ (2019年4月1日 3時) (レス) id: 4fba0691fe (このIDを非表示/違反報告)
ゆんすず(プロフ) - 2度目のリクエスト失礼します！オフィスで寝てしまった夢主ちゃんを襲うまでは行きませんがちょっかいを出してしまう話をこうちゃん、川上さんで読みたいです！よろしくお願いします！！ (2019年4月1日 2時) (レス) id: 0430e24f17 (このIDを非表示/違反報告)
miko03162006(プロフ) - 今年のエイプリルフール嘘をついたらいけないらしいです！ (2019年4月1日 2時) (レス) id: 84f4e8f47b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朝日 | 作成日時：2019年2月5日 0時
