青春レモン【爆豪勝己】 (ページ4)

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レモン色~貴方side~ ページ4

教室に入ると

麗「Aちゃんおはよ〜！また爆豪くんのとこ行くん？」

お茶子ちゃんが爆豪くんに聞かれないようにコソコソとしゃべる可愛いかよ！

『うん！今日もアタックしまくるよ！』

と、ガッツポーズしてみる

麗「本当すきやね。爆豪くんのこと(苦笑)」

『そうなんだよ！大好きなんだよ！見てよあの横顔！宝庫じゃん？？朝日で爆豪くん輝いてるよ！神々に愛された人だよあれ！』

麗「うち爆豪くん怖い」

と言うと顔を青ざめお茶子ちゃんはどっかに走り出していた

『ありゃ？』

後ろを振り向いてみると爆豪くんが爆破させながら後ろに立っていた。

『爆豪くんおはよう！今日も綺麗な顔してるね！胸筋撫でていい？』

爆「てめぇは朝からキメェんだよ!くちか口塞いでやろうか？あぁん？？？」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

『ま、まさか!!爆豪くんの唇でですか!?わ、私まだそんな…準備が… 嬉しい!!』

爆「しね」

ドカーーーーーーん

『ありがとうございます！爆破頂きました！』

顔面に爆破をくらわされても笑顔でいる水彩はその後、相澤先生に反省文10枚書かされたのだった。