〜太陽のような明るい君〜3

サービスエリア　(小日向side) ページ11

先「えー、トイレ休憩です〜飲み物を買ったりなどもここでもできますよ〜」

女子1「え！？マジ！？」


女子2「行こ行こ！！」







そうして、俺とAちゃんだけになった。


『みんな行っちゃった。暇だな…』


小「あ！お菓子何持ってきた？」


『チョコとポッキーとカルパ(ry)』


なんかチョコばっかりだな…


『あ！ポッキー食べよ！』


小「え！？いいの！？」


『全然！！ほら！！』







ん〜


やっぱり美味しいな！！


暇だからポッキーの箱の裏を見てみる。









ん？


ーポッキーゲームの様子を投稿してね！！抽選500名様にポッキー抱き枕をプレゼントします！ー


『太陽？何みてんの？


ポッキーゲーム？


え！？抱き枕！？欲しい！！』


！？


え！？


『というかポッキーゲームって何？』


………知らないのか。


『太陽。ポッキーゲームってやつ知ってるでしょ？


教えて？』









！？


小「え！？俺が！？/////」


『うん。』







………仕方ないか。


小「えっと…ポッキーくわえて。」


『こう？』


小「折ったら負けだからね？/////」


思い切ってくわえる。



『！？/////太陽！？


ポッキーゲームって…////』


小「うん。今教える/////」




ﾎﾟｷｯ…ﾎﾟｷｯ……ﾎﾟｷｯ









どんどんAちゃんの顔が近づく。









顔が赤い。








きっと俺も赤い。









ﾎﾟｷｯ……ﾎﾟｷｯ…









そして……









ﾁｭ



『ん…/////』









/////


そんなに可愛い声出さないでよ…////









『たいよ…長……/////』









ちょっとならいいかな……









※いつもどうりです。









ﾇﾙｯ



『ふぇ……/////んん……/////』



小「ん……んんっ………」









Aちゃんの舌を追いかける。









しばらくしてるとAちゃんが俺の胸を軽く叩いてきた。









そろそろ苦しいかな……？









そっと口を話した。









二人の間に銀色の糸が垂れる。

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ラッキーカラー

あずきいろ

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