バスに揺られ… (貴女side) ページ2
小「ん……眠い」
『楽しみ過ぎて眠れなかった?』
小「うん………」
太陽らしいな…そういうところ。
『でも出発したばっかだし、寝てたら?』
小「…………」
『太陽?』
なんだ。寝ちゃったのか。
私は逆に早く寝たから結構ピンピンしてるけど。
………暇。
何してよう。
酔い止め飲んだし、動画でも見ようかな…
そんなこと考えてたら肩に暖かい重みが……
『!?た……太陽!?////』
太陽が私の肩に寄りかかって寝ていました。
『えと……どうしよ…////』
……と言うか
太陽の寝顔可愛い……!////
太陽の髪の毛をそっとなでる。
柔らかいな………って私何やってんの!?////
ヤバい。このままだと顔が熱くなっていく一方だ。
もう気にしないで動画みよう!!
ラッキーカラー
あずきいろ
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Anemone - はじめまして!小日向推しのAnemoneです!この小説大好きです! (2019年11月5日 21時) (レス) id: 10c619edb3 (このIDを非表示/違反報告)
うさちゃん - 1→いれてもいいよ! (2019年5月31日 23時) (レス) id: 51202c297d (このIDを非表示/違反報告)
夏々緒(カカオ) - なんでも良いからコメントして(´・ω・`) (2019年4月30日 21時) (レス) id: c7b9438450 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夏々緒(カカオ) | 作成日時:2019年4月6日 0時