〜太陽のような明るい君〜2

やめて……　(貴女side) ページ21

本当にちょっとだけアレなシーンがあるので苦手な方はスキップを…
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あぁ……


私も太陽と頑張んなくちゃ…



ん？


あそこにいるのは？


『さく！！今日早いね！！』


櫻「ああ。学校でしたいことがあったから。」


へぇ…………………興味ない。←


『ねぇさく、昨日、太陽が………ﾑｸﾞｯ』


櫻「俺の前で他の男の話しないで？」



え、さくは何をいってるの？

『どうして？』


櫻「相変わらず鈍感だね……教えてあげるよ……」


ｻﾜｯ


『ちょ！？さく！？太股触んないで！！太いのバレるから！！』


櫻「全然。むしろ細い。」


『お世辞は結構だからやめ………っ！？』


待って！！変な触り方しないでよ！！




櫻「どう？感じてきた？」


『うっ………やめて！！気持ち悪い！！』


櫻「大丈夫。優しくするから。」









待って、こんなのさくじゃない……







怖いよ……








助けて………





太陽…









・









？「櫻、何してんの。」









あぁ……この声が聞きたかった……









太陽………





櫻「ああ小日向。特に。」


小「本当に？嘘付かないでよ。」


櫻「じゃあ俺はこのへんにしとく。小日向、あい、覚悟しとけ。」


と言って去っていった。









怖かった気持ちから解放され、力が抜けた。









でも油断はできなかった。





小「A。」


！？


ヤバい。スイッチ切り替わった。


逃げよう。


『わわわ私、そろそろいくね。』


ｶﾞｼｯ


太陽に腕を捕まれた。







やはり、身長は私より小さいのに力が強い。


小「逃げないでよ？(黒笑」


ﾁｭｯ


『ん………！？』


舌が入ってきた。


待って、酸欠する。←







『プハッ……太陽……/////』


小「ははっ。可愛い。じゃ、後で。」






私は力が入らなくてしばらく座り込んでいた……

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