今日:9 hit、昨日:2 hit、合計:192,806 hit
小｜中｜大
007 ページ7
.
「 姫ちゃん！今日一緒に帰らない？ 」
「 あー … 紫耀くんおるからごめんね 」
私は放課後に毎日の愚痴やらなんやらを聞いてもらえないと夜は眠れなくて
イライラして前は綺麗に伸びていた爪が折れた 。
「 A 、遅いぞ 」
「 あ 、 ごめんね紫耀くん 」
「 今日噛んだ？ 」
「 噛んでない 」
「 よし 、 いいこいいこ 」
そう笑いながら私の頭をなででお互いバイトも何もしていないから 、
公園に寄ってみたり色々して帰るの 。 帰る場所は最終一緒だから 。
だから私たちはなににも縛られることなく2人だけの時間を過ごして 、 同じスピードで大人になっていくと思ってた 。
ずっとずっと一緒だって思ってた 。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 845人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夢羽(プロフ) - とても好きです!!更新頑張ってください！ (2017年1月17日 20時) (
レス) id: 8780097573 (このIDを非表示/違反報告)
由梨明(プロフ) - いいですね！平野君が、幼なじみの設定!!また、更新楽しみにしてます！ (2016年11月21日 11時) (レス) id: 13796ad0b8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
