検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:5,146 hit
小｜中｜大

05 ページ5

.






.




Aがずっと好きで。








他の女子には無駄に好かれるのに





肝心なAは振り向いてくれなかった。









だから、俺は毎回毎回Aに報告した








俺には彼女いないよって教えるために









.









強敵と呼べる人がいた









花村想太。









もちろん俺とも仲良くて







いつも必ずAの隣にそーたがいて。









俺は気づいてた








"そーたはAが好き"









Aは鈍感だから気づかない









でも自分に自信がなくて


Aの横にいれればそれで良かった









少したった今が

告白のベストタイミングだと気づいた

06→←04



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 7.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
41人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：花村想太 , Da-iCE , 6面
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：ﾒﾛﾝﾊﾟﾝな気分 | 作成日時：2017年4月22日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。