まさかの世界融合！？

すごいクズ達 ページ9

黒いジバニャン視点
チッ、あいつがなんでいるんだよ。
・・・！！
黒コマジバ「まさか！！」
イ「？どうかしたんすか？？」
テレビ「臨時ニュースです！ただいま、各地で先ほどお伝えした、けむしの男以外にも発見されており、危害を加えております」
黒コマジバ「やっぱりか！！！」
ケ「他にもいるの！？」
ウサ「行くダニ？」
イ「もちろん！！じゃあお二人とも、いきましょーーー！！｣

ビューーーーン

黒コマ｢あいつ、はやすぎだろ！！｣
黒ジバ｢あいつどこへ行った！？｣
ハク｢あの〜。イナホさん、桜第一小学校に行かれたかと｣
黒コマジバ「よし行くぜ！！｣

ビューン！

ケ「あの二人も十分はやいよね？｣
全「うん。(呆れ)｣


イナホ視点
ん〜と・・・あてもなしに一応小学校に来たけど・・・・・・
ん？あそこにいるのは・・・
イ｢お〜い！オ〜ロ〜チ！！」
オロチ｢！！イナホ、こっちにくるな！！｣
イ｢へ？なんで？？｣
黒オロ｢・・・｣

ひゅ〜
オ｢おい待て！！」
黒コマ｢おーーい！！イナホ！！！｣
黒ジバ｢おっ！あのハクってやつの予想当たってやがる・・・ってオロチパイセン！？｣
オ｢？どうしたる友・・・よ・・｣
黒ジバ｢？くんくん。いや、クズキングの匂いはしねぇーから、多分こっちの世界のオロチパイセンだろうな｣
イナホ｢クズキング！？オロチすごーーーい！！そんなあだ名あったんだ！！｣
オロチ｢いや、ないが。・・・姿は友にそっくりだな。・・・さっきの私の事を知っているか？｣
黒ジバ｢多分、俺らの世界のオロチパイセンだろうな。オロチパイセンはクズキングって言われていて、｣
黒コマ｢自作自演で女を助けては金を取るっていうクズ野郎だ｣
オ｢・・・そうか。ありがとう。私は奴を追い掛ける。｣
スタッ
イ｢あらあら、行っちゃった。というより、貴方たちの世界のオロチすごいね。苦笑
確かにクズキングって言われるのは分かる。｣
黒コマ｢オラ達はパイセンに比べりゃぁ可愛いもんだぜ？お前も気をつけろよ？｣
イ｢あいあいさーー！！｣

ハァハァ
けむ｢やっとおいついたぜ。もっとおそくたっていいだろーーが！！｣
黒ジバ｢オメーが遅すぎるたけなんだよこのナメクジが！」
けむ｢んだとコラッ！！」
ケ「まあまあ落ち着いて｣
黒コマ｢そうだ。それにひどいだろ！！｣
ケータ(あれ？今回のコマさん優しいか・・)
黒コマ｢ナメクジにひどいだろ！！｣
全(やっぱ優しくなかったーーー！！)

続く

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