まさかの世界融合！？

けむし男の運命 ページ6

ジバニャン視点
んにゃ〜、なんかめんどくさいやつとあっちゃったにゃんね。
けむ「おい！助けろよ！！」
なんかあいつ、妖怪のくせに人間に見えるみたいで今、研究所に連れていかれされそうになってるにゃ。
ケ「おーーい！！ジバニャン！！！」
にゃ！！オレッチみたいなのがもう一人いるにゃ！！！イナホもいるし。

黒ジバ「おうけむし男。」
けむ「おい助け」
黒ジバ「お前なにやってんだ！？ははは、なんだ？そのままどっか行くんか？w」
黒コマ「まじで間抜けだなぁーー❗w」

周りの人「なんか他のやつもきたぞ？」
「どうする？？」
「とりあえず、捕まえるか！！」

ひそひそ

黒コマ「んだテメーら。すりつぶしてやろうか？それともありとあらゆる苦しみを味あわせてやろうか？」

全「怖っ！！」

黒ジバ「テメーら。道をあけやがれ。今からでもけむし男みたいにするぞ？あとそいつも返せよ？俺らの手駒だからな。」

全「すみませんでしたーーーーー！！！」

全員逃げてったにゃ！！すごいにゃあいつら。

黒ジバ「へ、けむし男はやっぱりあげてもよかったな」
けむ「だとコラー！いっつもお前らが勝手に呼び出すから、こっちもいい迷惑なんだよ！！」
イ「まあまあ、落ち着いて！とりあえず、私の探偵事務所に戻ろっか！！」
けむ「ああ！？だれだテメー？」
イ「ちわっち！私は未空イナホ！！黒いコマジバさんの新しいしもべになりましたーー！！」
ケ「俺からもしておくね。俺、天野ケータ。よろしく。」
けむ「俺も人間の時は、ケータだぜ？」
ケ「えっ！？マジで！？？」
黒コマ「そんな話してねぇーで行こうぜ？」
イ「あいあいさーー！！」

けむ「やっぱウゼー。」
ケ「アハハ・・・」

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