ラストリゾート【曲パロ】

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_____

Aside


くしゃくしゃの頭の中で考えてた



私の終わり方について、



でもいつの間にか眠ってたみたいで



目を開けて時計を見ると14時を過ぎてた


えっと…

最後に起きてたのは…3時だったかな


なんだか目がぼやけてる…

嗚呼コンタクトつけっぱで寝たからか



はぁ…また今日が来た

起きなきゃ…


なんかだるい…熱かな


ﾋﾟﾋﾟｯﾋﾟﾋﾟｯ


えーっと…42℃か




前より高い…まぁほっとけば治るか


『今日熱出たから遊べない』




そう結梨に送った数分後、


結梨が来た




「A大丈夫？熱何度だった？」


『42℃』


「は？！えちょっとやばいよ病院_＿ 」


『いいよいいよ大丈夫
じきに下がるから』


「えでも……わかった
ご飯だけでも作らせて」


『えあぁ…ありがとう』


結梨が家に上がると___






結梨side


「ｯ…」


そこには洗濯物が山のように溜まっていた


『あぁ…ごめんね汚くてゴミ溜めみたいだよね』



結梨はそんなことで驚いたのではない


彼女が前来た時は___


とても、髪の毛一本も落ちていないぐらい

綺麗だったのに


いまではカップラーメンがテーブルの上に
積み重なっていて


ゴミが散乱している


これでは本当にゴミ溜めだ


いつから彼女はこうなってしまったのだろうか


「A私が片付ける」



『あーいいよいいよ大丈夫』


「でも『大丈夫』…」


「わかったご飯は作るから
作ったら帰るね」


その後結梨はご飯を作って本当に帰った


『…』

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