赤ちゃんな彼女

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剛典sied

そのあと、俺は準備し、自分の身を整えた。
するとAがドアの方から覗き込んでいた

もう少しで泣きそう。笑

剛「おいで。」
腕を広げる

貴「、、、。」
トテトテとこっちへ歩いてくるA。

ぎゅー。

少し体を揺らしながら、Aをあやす。
ほんと赤ちゃんをあやしてるみたい。笑

するとAが俺の胸の中でスリスリしてる。笑

貴「はゃーく、帰ってきてね？」上目遣いするA

剛「んー、それはどうかな？笑」

可愛いすぎるので、少し意地悪してみる。笑

貴「はゃーく、かえってくるの！」
ちょっと涙目になるA。笑
ほーんといじめたくなる笑笑

あれ？俺って意外にドSかも？笑
でもまー、こういういじわるは前からか笑

剛「ウソウソ、笑 はゃーく、帰ってくるよ。」
頭を撫でながら言う。

今はhigh&lowの映画の撮影。んで、次の映画の撮影に向けての仕事があるから今の時間がとても貴重。

次の映画は、小竹さんの曲を映画にするやつだったけな？雪で撮影するとか？

Aを抱っこして玄関までいき、降ろす。

剛「さっき言ったことは、おぼえてるね？」

貴「うん！おぼえてるよ！」ニコニコするA

剛「ん、いい子。((頭を撫でながら言う

じゃー、行ってくるね？((チュ」

貴「あー！待って！


これ簡単に作ったんだけど、お弁当！
夜ご飯作ってあげれないから、お弁当だけでも って思って。」

剛「作ってくれたの？ありがとう。」

Aが作る弁当は特別うまい。
一瞬で胃袋鷲掴みされたよ。笑

貴「おにぎり３つと、あとおかずね？

本当簡単に作ったものだから、少ないかも」

剛「ぜーんぜん、大丈夫だよ？

まだ仕事頑張れちゃう。笑

じゃ、行ってくるね！」

貴「うん！いってらっしゃい！」

ドアが閉まるまで、お互い顔をみる。笑


よし！頑張ろ！

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