ねこやまくん （緑）

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飛行機 も ねこやまくん と 隣の席 。


けど、私 飛行機 乗ったことないんだよね…


「 ねぇ、智くん は 飛行機 乗ったことある…？ 」


神 「 おん あるで？ 引越しの時 も 飛行機 やったし 」


「 … 私ね 飛行機 乗ったことないの 、 」


神 「 … もしかして 怖い ？ 」


「 … うん 」


神 「 大丈夫 やで 、 怖かったら 俺 の 手 握っててええよ ？ 」


「 うん、 ありがとう 」



飛行機 は 動き出して 、 離陸態勢 に 入った。


「 っ！ う、浮いてる … 」ｷﾞｭｰｯ


神 「 大丈夫 やから 」ｷﾞｭｰｯ


ねこやまくん は 沖縄 に 着くまで ずっと 私の手 を 握ってくれた。


「 着いたっ！！ 」


神 「 やっぱ 沖縄 暑いなぁ 」


空港に着いて、 外に出ると 東京 と 違って ムシムシ して 暑かった 。


父 「 おーい 二人とも ！ レンタカー 借りたから そのまま ホテル 行くよ 〜 」


A 神 「 はーい 」





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ホテル に 着くと 、なぜか 私たちにも 鍵が渡された。


母 「 なんか 本当は 2部屋 だったんだけど、ホテル の 人が 間違えて 3部屋 取ってたらしくて … だから、 A と 智洋くん 2人 一緒 の お部屋 でも いい？ 」


「 えっ！？ ともくん と 2人 ！？ /// 」


ねこやまくん と 一緒 の 部屋 とか 緊張するよ… ///


神 「 大丈夫 です 」


母 「 よかった！ 夜ご飯 とか 合流 する時 は LINE で 教えたりするから 後でね！ 」


お母さん達 は そのまま 隣 の 部屋に入っていった。


神 「 俺たち も 部屋 入ろか 」


「 うんっ、 」




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