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ナ ｢ 神ちゃん が 行って 3日目だけど、 どう？ 寂しくない ？ ｣
｢ うん、部屋で過ごすのは 1人だから 暇だし、寂しいよ、 ｣
とも が 東京へ行って 3日 が 経った。 今 は 仕事終わりで ナナちゃん と 飲んでいる。
ナ ｢ うーん、そしたら 私の家来る ？ ｣
｢ えっ、いいの？ ｣
ナ ｢ もちろん！ 私 も 1人だから 寂しいし 、 Aちゃん と お泊まりなんて 楽しいに決まってるじゃない！ ｣
そして 今日 ナナちゃん家 で お泊まりをすることに。
ナ ｢ ここじゃなんだから 私の家 で 宅飲み しよ！ 明日 休みだし！ ｣
｢ 賛成！ ｣
居酒屋 を 出て 、 コンビニ で お酒 と おつまみ を 買って 、 ナナちゃん の 家へ。
ナ ｢ ここだよ〜 ｣
ナナちゃんの家 は オートロック の マンション で 重岡さん が 進めた物件 らしい 。
ナ ｢ 前までは オートロックなし だったんだけど、
大毅くん が うるさくて オススメしてもらったの(笑)｣
｢ 重岡さん らしいね (笑)｣
部屋に入ると 、 女の子らしい部屋 で しっかり 整理整頓されていた。
｢ すごいかわいい部屋！ いいなあ ｣
ナ ｢ 自分 の 部屋 ないの？ ｣
｢ うん、 とも の 部屋 で 過ごしてるの 。 けど、 とも と いた方が 落ち着くから 部屋は いらないって 言ったの ｣
ナ ｢ 流石 ラブラブカップルね 〜 ｣ﾆﾔﾆﾔ
｢ ちょっと、 やめてよっ、// ナナちゃん も 重岡さん と ラブラブ じゃないっ！ ｣
ナナちゃん と 一緒 に 広いお風呂 に 入って、モコモコ の 部屋着を借りて 、二次会 を 始めた。
｢ やっぱ 宅飲み だと のんびり出来るから いいね〜 ｣
ナ ｢ それな！ そのまま 寝れるし ！ ｣
とも に ライン で 今日 は ナナちゃん の 家 に 泊まる こと を 伝えると 、 すぐ 既読 が ついて 、 ｢ ナナちゃん と 居れば 安心や ！ 楽しんでな｣ と 返事が来た。
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作者名：ぽんじゅ〜す | 作成日時：2019年7月30日 20時
