41 ページ42
.
重 ｢ 神ちゃん、 さっき 電話来たんやけど、 入りたい子 が おるねん ｣
神 ｢ ほんまに？ そしたら 面接やな ｣
重 ｢ 俺がやっとくわ ｣
神 ｢ おん、任せたわ ｣
開店前 、とも と 重岡さん が 店内 の ソファー で 真剣に話をしていた。
ナ ｢ 新しい子 入るんだね 〜 ｣
｢ どんな子 なんだろ … 優しい子ならいいな ｣
.
後日 、 開店前 、 いつものように 重岡さん から 声がかかった。
重 ｢ みんな、 おはよう！ 今日 は 新人 の 麗奈ちゃん が 入るで〜 仲良くしたってな〜 ｣
麗 ｢ 初めましてぇ 、 麗奈 っていいますぅ よろしくお願いしますぅ ｣
麗奈さん は 姫ギャル な 雰囲気 で 語尾 に 小文字 が 付いた 話し方 を した。
重 ｢ じゃあ 麗奈ちゃん は ナナちゃん に 教えてもらってもええかな？ ｣
麗 ｢ はぃ、 わかりましたぁ ｣
朝礼 が 終わると 、 ナナちゃん は 麗奈さん の ところへ 向かった。
神 ｢ A、今日 も 頑張ろうな ｣
｢ うん、 とも も 頑張ってね ｣
.
仕事が終わると、ナナちゃん が 私のところへやって来た。 顔を見ると イライラした顔をしていた。
｢ ナナちゃん どうしたの 、？ ｣
ナ ｢ Aちゃん 聞いてよっ、、 私、 麗奈ちゃん 苦手 … ｣
話を聞くと、 重岡さん や �霤弔気� の 前では キャピキャピ してるけど、 女の子だけの時 は 声が低く 性格が悪いらしい。
ナ ｢ 大毅くん の 腕 に 胸なんか 当てちゃって … すごく 嫌だった 、 ｣
｢ え、 そんなことしたの、？ ｣
ナ ｢ うん、 だから 神ちゃん も ターゲット に されそうだから 気をつけてっ、 ｣
｢ うん、わかった、 ｣
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 294人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぽんじゅ〜す | 作成日時：2019年7月30日 20時
