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重 「 そういえば 神ちゃん の 髪色 気づいた? 」

「 もちろんですよっ、 ビックリしましたもん 」

重 「 神ちゃん に 美容院 終わった後 ご飯食べたいって 言われたから 一緒に 食べたんよ 」

ナ 「 それで その後 私たちと合流したってわけね〜 」

重 「 神ちゃん、 Aちゃん に 早く 髪色 見せたいって ウキウキ しとったから、 なんか 言うたってな?」

「 わかりました! 」


3人で 近況報告 を して、 ナナちゃん が トイレに行った。 重岡さん に ナナちゃん の こと 聞いてみよ!


「 あの、重岡さん って ナナちゃん と 付き合わないんですか? 」


重 「 っ!/// … まあ 考えてはいるで? けど、 ナナちゃん 俺の事 好きなんかなって 不安になんねん 」


「 それは ナナちゃん に 聞いてみないと わかりませんよっ! 」

ナナちゃん も 重岡さん の こと 好きってこと今すぐにでも 伝えたい…


重 「 せやなぁ… 今日 言うてみようかな 」


「 頑張ってください! 」


ナナちゃん が 戻ってくると お開きにしようと 重岡さん が 言って、お開きにすることに。


ナ 「 私 と しげちゃん は 方向同じだから 一緒に 帰るけど 、 神ちゃん 運転 出来ないけど 大丈夫? 」


「 うん、さっき 子分の人 に 代行 頼んだから大丈夫」

重 「 なら 安心やな 神ちゃん、起きいや〜 」ユサユサ


神 「 ん〜 、 A … 」ギュッ


重岡さん が とも を 起こそうとすると、 とも は 私だと思い込んで 重岡さん に 抱きついた。


重 「 俺は Aちゃん ちゃうっ 」

神 「 しゅき … 」

重 「 うわあああ キス は やめてえやあああ 」


ナ 「 神ちゃん まだ 酔ってて 寝ぼけてるね (笑)」

「 こんな姿 初めて見た…」



そうしてるうちに 子分の人 が 迎えに来て、とも を おんぶして 後部座席 に 寝かせてくれた。


ナ 「 じゃあね! 」

重 「 神ちゃん の こと 頼むで ! 」


ナナちゃん と 重岡さん は 歩いて帰っていた。

成功するといいなあ…





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作者名:ぽんじゅ〜す | 作成日時:2019年7月30日 20時

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