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私は バイト の 前 や ない日 は 専門学校 に 通っている。
将来 、 美容師 に なりたい と 思って 美容専門学校 に 入学した 。
2年生 に なって、 就職場所 が どうのこうの って 話 で 頭がいっぱい 。
｢ はぁ… 就職 どうしようかな … ｣
とも に 相談したら 、 ｢ 自分のやりたいこと を やればええよ ｣って 言ってくれたけど、 GOD を 辞めるのは 寂しい と 思ってしまう。
？ ｢ Aちゃーんっ！！ ｣
｢ あっ、 小瀧くん ｣
小瀧くん は 高身長 で 顔が整っている と 学校内 で 有名だ 。小瀧くん は 私 と 同じ 2年生 で 、実家 が 数店舗 持つ 有名な 美容院 だから、 就職先 は 親元 の お店 で 働くらしい。 入学式 の 時 隣の席 で 話が弾んだ流れ で 一緒にいることが多い。
小 ｢ Aちゃん は もう 就職先 決まったん、？｣
｢ ううん、まだ 決まってなくて 何処にするかも 決まってないの 、｣
小 ｢ そっか… あ、 なんなら 俺 の 両親 の お店 で 働かん ？ ｣
｢ え、悪いよっ、 しかも エリート な 人 しか 入れないじゃないっ、私には無理だよ … ｣
小 ｢ Aちゃん 成績 ええやんかっ、 両親 に 伝えておくから 考えてみいひん？ ｣
｢ … うん、 わかった ｣
小 ｢ あ、 そうや、 帰り暇 ？ 暇やったら、 最近できた カフェ 行きたいんやけど ｣
｢ あそこ の 新しいカフェ行きたかったの！ 行こう！｣
小 ｢ やったあ！！ ｣
授業 が 終わると 、 私たち は 近くの カフェ へ。
｢ へぇ、ここの ケーキ 持ち帰りもできるんだね〜 ｣
とも 甘いの好きだから 、 持って帰ろうかな
小 ｢ これ めっちゃ 美味いで！ Aちゃん も 食べてみ ！ ｣
｢ ん！ 美味しいっ、 来てよかったね 〜 ｣
とも の ために ケーキ を 持ち帰ろう と ショーケース を 見ながら 考えていると、
小 ｢ 何買うん ？ ｣
｢ えっと、 ショートケーキ 、 チョコレートケーキ、 モンブラン 、 チーズケーキ … あと、 ロールケーキかな ｣
小 ｢ あれ、 Aちゃん 一人暮らし やなかったっけ？ その 量 1人 で 食べれるん ？ ｣
小瀧くん には とも の こと は 話していない。 小瀧くん に とも の 家に住んでる なんて 言えないよ …
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作者名：ぽんじゅ〜す | 作成日時：2019年7月30日 20時
