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神 ｢ んま！ なんか、 このカレー ほろ苦くてコクがあるなぁ ｣
｢よかった！ それ インスタントコーヒー が 入ってるの ｣
神 ｢ えっ、そうなん？ 俺 も 今度 やってみよっ ｣
カレー は 少し残って 、 明日の朝 食べることにした。
一緒 に お風呂に入ろうって とも が 言ってきて、 なぜか ともは
神 ｢ 俺が先に入るからっ ｣
って言ってきて 、 終わったら 呼び出しボタン を 押すように 言っといた。
とも が 呼んでくれるまで、 しまえるものは 詰めようと思って 洋服 や 食器 を ダンボール の 中 に 入れた 。
『 ♪ 〜 お風呂で呼んでいます 』
脱衣場 で 服を脱いで お風呂 の ドア を 開けると、とも は お風呂に浸かっていた 。 あ、入浴剤入れてないっ！
神 ｢ 入浴剤 入れるの 禁止やで ｣
｢ … もしかして 、 先に入ったのって 入浴剤 入れさせないため だったのね … ｣
神 ｢ んふふ ｣
髪 と 身体 を 洗って 、 浴槽 に 入り 、 とも と 向かい合わせ に なると 、
神 ｢ えー！ 向かい合わせやなくて 上乗ってやあ ｣
｢ わかったわよ 〜 ｣
この前 一緒に お風呂に 入った時みたい に とも の 膝 の 上 に 乗って 、 くるっと ともの方 に 身体を向けた。
神 ｢ 俺の方に 身体向けて どうしたん？ ｣
｢ こっち の 方が とも の 顔 見えるから いいかなぁって ｣
神 ｢ もう、A は 男 に かわええこと 言うから 狙われるんやっ、、｣ｷﾞｭｰｯ
｢ 本当のこと 言っただけだよ ？ それに 私 は 狙われたり しないから (笑) ｣
神 ｢ A が 取られないか 心配やねん … ｣
とも は 私 を 強く抱き締めて、 私の首元 に 顔を埋めた 。
｢ … とも、私 とも を 裏切る ことなんて しないよ？ とも の こと 大好き だもん ｣
とも は 顔を上げて 、 私 は とも に キスをした。
神 ｢ っ、/// … はよ 上がろ 、 のぼせるわ /// ｣
お風呂から上がったあと、 明日に備えて 早く寝ることに。
｢ お家デート 楽しかったね ｣
神 ｢ せやなぁ、 今度は 外でデートしような？ ｣
2人 で おやすみ の キス を して 、ハグ を しながら 眠りについた。
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作者名：ぽんじゅ〜す | 作成日時：2019年7月30日 20時
