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「 … ここか 」


父親 に キャバクラ の 住所 が 書かれた メモ用紙を渡され 、 バイトを休んで 行くことに。


見上げると 、 ネオン 看板で GOD って 書いてある。



「 … 行きたくないなぁ 」


1人でウロウロしてると 、


? 「 何してるん ? あっ、もしかして 今日 面接の子 ? 」


話しかけてきたのは 、 笑顔が素敵 な 男の人 。 それにしても 歯多いなぁ …


「 えっとっ、そうです 」


? 「 神ちゃん から 聞いとるで ! さあ 入って ! 」


男の人 は お店を案内してくれて 、 入ると まだ 開店前なのか 誰もいなかった。 男の人 は ソファーに案内してくれた 。


? 「 はい、 オレンジジュース しか なかったんやけど ええ ? 」


「 全然です 。なんか すみません 、 ありがとうございます。 」


? 「 今日 神ちゃん おらんくて、俺が 面接 することになってるから よろしくな ! 」


「 は、はい、 よろしくお願いします。 」


神ちゃん って 誰だろう 、 ここの経営者の人かな?



? 「 俺 重岡大毅 って 言いますっ、 ここの マネージャー やってるで!君は えーっと … 山崎A ちゃんか ! 」


「 はい、 山崎A です 。 」


重 「 めっちゃ かわええなあ! キャバ嬢 じゃ 勿体ないくらいやで ? 」


「 いやいや、 とんでもないっ、 」


重 「 自分、自信持ち! えーっと、志望理由 は 〜 … 父親 の 借金返済 かぁ、 」


「 はい、 正直言って キャバ嬢 に なりたくないんです。 けど、 父親 が 始めろって 煩くて、」


重 「 大丈夫やで! ここの子 達 は みんな 悲しいこと を 乗り越えてきた 子 達 やから、 仲良く出来ると思うで! 」


「 そうなんですか … 」


重 「 まあ とりあえず 今日 から 初めてみる? 」


「 … やってみます 」


重 「 よしっ、 じゃあ 今日 から よろしく! 」


… なんか 緊張 するし 、 心配だなあ





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作者名:ぽんじゅ〜す | 作成日時:2019年7月30日 20時

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