Episode12 ページ14
『あ、やべ。』
て「ん?どったん???ってうわアイスこぼしてんやん…」
口に入れようとした瞬間アイスがこぼれた。
それが服にダイブ。
とってそのまま口に入れたものの、アイスは少し溶けかけの状態でちょこっとシミがついた。
『っはぁぁぁぁぁ萎えた。萎えた萎えた萎えたぁぁ』
て「はやく服洗ってくれば???しみついて取れなくなるよ」
『んーーー。』
だるい。そう思いながらも私は洗面所へ歩いていった。
-------------キリトリセン--------------
『たでーーーま。』
て「おけーーーり。って服変えなかったんか。ビッチョビチョじゃん着替えなよ」
ゲラゲラ言いながら笑うてつや。
めちゃくちゃ腹立つ。((
『笑うなよおいおいおい。ってかさーーー暇だしゲームしよ???』
「お?何がいい???スマ〇ラ???」
『おっいいねぇ。じゃあなんか賭けようよ』
何賭けようかな…ジュースか…それともコンビニまでお菓子買ってきてもらおうかな〜〜〜。
「A、明日暇でしょ???」
『お?まあ暇だけども。』
「じゃあさ、勝った方が負けた方を自分の行きたいとこに連れ回す。とかどう???」
『いいねぇ!!!ちなみに私勝ったら家から1歩も出んよ。』
「いやそこはなんか考えてくださいよ笑」
お互いしょーもないことを話しながらキャラクターセレクト画面からバトル画面に変わっていた。
コントローラーを握りしめ、必死にキャラクターを操作しているてつやを横目に見ながらてつやのキャラクターを吹っ飛ばして私が全勝したのはまた別の話。
--------キリトリ線--------
てつや多めだなぁと書いてて思いました。
ごめんなさいちゃんと緑落ち予定です。
もうそろそろネタ切れしそうなので書いてほしいシチュとかあったら書いてほしいなぁ……I˙꒳˙)
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作者名:お豆腐は嫁 x他1人 | 作成日時:2019年9月14日 17時