ストロボ。 (ページ13)

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Episode11 ページ13

てつやside

『なにそれ笑でねでねとしみつ、』

としみつとAは仲良くなっていた。

としみつからAのことは聞いていたがまさか本当にこいつとは思ってなかった。

「としみつに会うまではあんなに笑った顔見なかったなぁ…」

大学で初めてあった時の印象とはまるで違った。

大学では"めちゃめちゃ美人"で有名であったが同時に"冷たい"、"笑わない"でも有名であった。

そんな彼女が気になって

「ねえ、君Aちゃんって言うんでしょ？？俺てつやって言うんだ」

なんて言えば

「あっそ。興味無い。」

って言われてふられた。

でももっと彼女のことを知りたくてたくさん話しかけた。

「これでも仲良くなった方だと思ってたんだけどなぁ…」

としみつと話してて笑ってるAを見ると少し嫌になる。

いや、嫉妬？？？
なんで？？？

友達なのに嫉妬ってどんだけ俺重いんだよ。

この思いは忘れよう。

まだ、この関係を壊せる自信はない。

「なぁーーー！！！ふとりともなんの話してんの？？」

なんて言って2人に近づいた。

--------ｷﾘﾄﾘ線--------

めちゃめちゃ更新遅くなってすみません…。

あと遅くなりましたが受験合格しました(⌒ ͜ ⌒)

てかいつの間にお気に入り登録94人…？？？

嬉しすぎて嬉しすぎてありがとうございます(語彙力)

のろま更新ですがちょくちょく更新していくので何卒よろしくお願いします。