忍たま達の短編集の段

｢なんで生きたい人が死んでいって死にたい私が今日も息をしてるの？｣と言ってキャラを怒らせてみた(五年生) ページ11

○尾浜勘右衛門

勘右衛門｢あのさ、今A生きたい人がﾀﾋんでってるって言ったよね？生きたい人はどれだけ願っても生きられないんだよ。でも、その分生きたいけど生きれなかった人のお陰で俺達は今日も生きてるんだよ？けど、今のAの発言はそういう人達の命を侮辱したのと同じだよ！！！｣

戦だってある戦乱の世の中、、、人はいつﾀﾋぬか分からない、、、だから今日も生かしてもらってる分ﾀﾋんでった人の思いを背負って、、、生きる、、、今日も生きてる、、、それだけで人間は幸せなのだ。

彼はその事を貴方に伝える怒鳴っているけど本当は貴方に真剣に生きてほしという彼の純粋な思いだ。


○久々知兵助

兵助｢、、、ちょっと来て？(裏裏山に連れていく)｣

A｢？｣

兵助｢はいここから｢僕はﾀﾋにましぇーん｣って叫んで｣

A｢なんか別の混ざってるけどまぁいいや、、、僕はﾀﾋにませーん｣

兵助｢もっと｣

A｢ﾀﾋにませーん！｣

兵助｢もっと！｣

A｢ﾀﾋにませーん！！｣

兵助｢うるせーー！｣

A｢今度はすとぷりかよパクリ勢じゃん｣

一笑いしたあと彼は｢どう？楽しい？生きていたいって思ってくれた？｣と聞いた。過去は変えられないけど今はちょっとだけ満喫してみてもいいかな、、、この世界を、、、。

兵助｢ところでAさっ聞き捨てならない発言をしたよね他の人はﾀﾋんでってるのにーとかなんとか(黒笑)｣

A｢あー、やべ待ってまじ、怒らないで｣


○竹谷八左ヱ門

八左衛門｢ねぇ、Aあの虫見て？｣

そこには死にそうな虫がいた。すぐに彼が引き取り治療をしたがその後彼は、、、

八左衛門｢人間は凄いよね、、、いつﾀﾋぬか分からないとはいえ基本は皆50歳近くは生きられる、、、けど、生物や動物は長くは生きられない、、、そーいう意味では僕は生物を守ってあげたい理由のひとつかな、、、だから僕が生物委員会委員長代理、、、として一言言わせてもらうけど今の発言は完全に生物や動物を侮辱する発言だよ！！！酷過ぎるって、、、！｣

貴方が謝っても彼はそっぽ向く、、、流石1度飼ったら最後まで飼う生物委員会委員長代理、、、。


○不破雷蔵

雷蔵｢なんでそんな事言うの！？(泣怒)酷いよ！謝って！(←誰にだよ)｣

流石の彼でも迷いなくぶちギレる、、、落ち着くように言うが落ち着くのには時間がかかった、、、

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