検索窓
今日:35 hit、昨日:53 hit、合計:719,332 hit

寝込みを襲ってみた ページ8

※次の日オフ、彼の家に泊まり設定


表田 裏道
「…………そこで止めるんだ」
彼に馬乗りになった所まではいったAさん。
でも、羞恥心に負けて彼の身体から降りようとすると
ガッと頭を引き寄せられ、衝動的に瞑った目を開くと視界に広がる彼の顔。
驚いて彼の手を退かそうとしますが、いとも簡単に押し倒されてしまいます。
下半身に広がる彼の体重に思わず呻くと、彼の手は既に服の中に入っていました。



兎原 跳吉
「ん、んぅ……?A?」
寝ていた彼に跨りシャツ越しに少し触ると、ピクっと反応する彼の身体。
面白くて本来の目的を忘れて擽り出すと、彼は目を瞬かせながら目を覚まします。
そして今の状況を見た後、顔を真っ赤に染めて飛び起きる彼。
その反動で後ろに転ぶと彼が慌てて手を貸してくれます。
とても、忙しい(彼が)←



熊谷 みつ夫
「最後までやるか」
隣で寝ていた彼に手を伸ばし、柔らかい頬をそっと撫でる。
寝息をたてているのを確認してから、跨ろうとすると
グイッと腕を掴まれてベッドに押し倒されました。
彼は驚いているAさんの髪を指ですき、首筋に唇を落とす。
思わず身体を強ばらせると、彼はふっと微笑んでから耳元で囁きました。



蛇賀 池照
「ん、おにぎり…………」
彼に跨りいざ悪戯!
キスしてみたり、擽ってみたり、抱きついてみたりなど
しますが一行に起きることはなく何か言ったと思えば「おにぎり」←
ガクッとその場でなり、諦めて布団に入って眠りにつきます。
次の朝
池照「昨日おにぎりにキスされる夢見たんですけど、何ででしょう?」
「ブッ!!!」

転びそうになってみた→←後ろから抱きついてみた



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (886 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1517人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

春永詩帆(プロフ) - キャラの特徴がよくつかまれていて、とても読みやすいです!また機会があったら、是非とも「うらみちお兄さん」の短編集を書いてほしいものです。 (2022年1月8日 21時) (レス) @page28 id: 46695abdda (このIDを非表示/違反報告)
甘党なタワシ(プロフ) - 木角さんに釣られてこの作品に行き着いたのですがどのキャラもリアル感ある反応だったので胸ギュンしました。ありがとうございます、『後ろから抱きついてみた』木角verも読んでみたいです!! (2021年9月6日 7時) (レス) id: 8642bb6031 (このIDを非表示/違反報告)
普遍的沢庵(プロフ) - 木角さんを書かれているの、天才すぎて咄嗟に星をポチりました……好きです…… (2021年5月26日 18時) (レス) id: 412fcb2882 (このIDを非表示/違反報告)
もっちっち(プロフ) - ありがとうございます!花子くん大好き人間なのでむしろどんどんこいウェルカムどんどこどん状態です(あたおかですすみません (2020年2月19日 20時) (レス) id: 41a3e2591b (このIDを非表示/違反報告)
春月卯月(プロフ) - もっちっちさん» きゅんきゅんして頂けて嬉しいです!更新遅くてすみません!ありがとうございます!誤字は私もよくありますよ!!!!!自己満でしかないので雑ですが、それでも良ければどうぞ!パスワードは「68265」です!ここだけの話、地縛少年花子くんオンリーにしようか迷ってますw (2020年2月18日 17時) (レス) id: e961db7c14 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:春月卯月 | 作成日時:2019年1月27日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。