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Ce side
先生「1番は…………………
フレル！！！」
ですよね〜
ん？
嘘やろ？
周りを見るとみんな目を見開いている
いやこっちやわ！！
先生「フレル？どうした？」
Ce「あ、はい！
ありがとうございます！」
前に行くと
綺麗なネックレスがあった
1と書いてあって
一緒にブレスレットを渡された
1番の称号らしい
ネックレスをぎゅっと握りしめて
下を向いていた
何が何だか分からなくて
ドクンと心臓の音が速くなる
いつの間にか、40番まで終わっていて
先生の声にハッとする
先生「3ヶ月後、アピールタイムだ
社長やBOA、イェソンにイトゥクとか
いっぱいいるからな入念に練習しとけよ〜！」
うわ、プレッシャーかけるなぁ
みんな顔固まってるし
あ〜あし〜らない
プレッシャーかけといて
すぐ出てっちゃうし
まぁ、なんの曲にするかだな
部屋に行くか
？「ねぇちょっと待ちなさいよ」
と声をかけられる
2番の人だ…
fe「はい？」
またいじめかよ
飽きないのねぇ
？「この私、
ティアラ様が一位になるはずだったのよ！」
嫉妬ですか
めんどくさい人やなぁ
この人嫌いやわぁ
fe「いやそんなの知りませんよ
それが自分の実力なんですから
それを認めて、私を越せばいいじゃないですか
まぁ私は、逃げ切りますけどね
じゃ私は、戻るんで」
TR「っっっ！！！！」
あらあら悔しそうな顔
自分がいけないんだよ？
私は、知らない！
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作者名：MEAB | 作成日時：2016年2月10日 22時
