No. 9 ページ9
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望 「ほら!はよ撮ろうや!」
智 「どんなポーズするん?」
大 「ピースでええんちゃう?」
「はい、チーズ」って声とともに光るカメラ
流 「うわ、眩しっ」
画面に映っている写真には
それはそれは笑顔ののんちゃんと
のんちゃんに肩を組まれて照れているめいと
神山先輩に絡んでいる大ちゃんと
それを嫌がっている神山先輩と
普通に笑顔な私と
右口角が上がっている藤井先輩
A『のんちゃんめっちゃ盛れてる!可愛い』
望 「当たり前やんけ!!」
めい 「調子のんな!(笑)」
大 「目でか!きもッ (笑)」
プリクラを撮り終わってみんなで撮った写真を見ていると
流 「俺、切ってくるな」
A『私が行きますよ!』
って言えば「じゃ、一緒に行こ」って
私の右手を取って歩き出す
望 「え!?何あれ?」
智 「のんちゃん、うるさいで」
なんて話してる声も今の私には聞こえない
A『あの、藤井先輩!?』
名前を呼べば「ん?」って振り返る先輩
A『なにか、怒ってますか?』
先輩が私の手を握りながら早く歩くから
なにか怒っているのかな?と思い聞いてみる
流 「別に何も怒ってないで?」
A『じゃあなん「でも、」
「Aが望のこと可愛いって言うからちょっとイラついた」
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こんにちは!作者です。
絶賛テスト期間なので更新がとても遅いです!
すみません!
テスト期間が終わり次第どんどん更新して行きたいと思いますのでよろしくお願いします!
もし宜しければ評価の方もお願いします!
それでは!
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作者名:萌 | 作成日時:2017年9月23日 23時