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No. 14 ページ16

もちろん授業なんてまともに聞けるわけなくて







午前中ずっとお昼を楽しみにウキウキしていた






(キーンコーンカーンコーン)





望 「A!めい!はよ行くで!」





めい 「そんな急かさないでよ」





A『めい!遅い!はやく!』





めい 「Aまで、、(笑)」






お昼は屋上に集まって食べるらしいから






私たちはお弁当を持って屋上に走った






望 「来たで!」





重 「望!もう遅いわ〜はよ食べよや!」





神 「Aちゃんとめいちゃんもこっちおいで。ちょ、流星お茶こぼれてるから」






流 「あ、ほんまや、、えへ」






!?!?!?!?!?





A『ちょ、めい、今の見た?何?天使じゃない?』




めい 「はいはい分かったからご飯食べよう」






重 望 めい 私 流 神



の順で丸くなってお昼を食べた





A「わ!神山先輩のお弁当かわいい」





神 「ほんまー?これ自分で作ってんねん!」




めい 「え、すごい!」






神山先輩のお弁当は色とりどりで



とても綺麗で美味しそうだった




望 「流星は何パン食べてるんー?」





流 「今日はー、焼きそばパン」






流星先輩だけ購買で買ったのかな?って感じのパン




流 「今日はカレーパン買えへんかってん」





重 「流星休み時間いつも寝てるくせに4時間目が終わった後はダッシュだよな (笑)」




流 「当たり前やん。カレーパン買えへんくなってまう」





そう言って悲しそうな顔をする流星先輩は



本当に本当にかわいい

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作者名: | 作成日時:2017年9月23日 23時

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