君と一緒に。それだけど僕は幸せ (ページ1)

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:603 hit

第一話ページ1

Aさん、こんにちは！
Aと入力すると読んだ人の名前に変換されます
また、AやAの変換機能も追加出来ます
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

あっ目が合った。

そして、

「ホソク！」

君は今日も僕を呼ぶ

そして笑顔で駆け寄ってきて

「おはよう！今日寝坊しかけたんだ～笑」

そんな風に君は楽しそうに話し出す

僕はこんなに幸せでいいの？

こんなに綺麗な君を隣に居させてもいいの？

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

君と僕が出会ったのはちょうど1年前の話。

高校２年生の春 5月

ホソク「初めまして。チョンホソクです。今日から転校してきました。今日からよろしくお願いします！」

先生「じゃあチョンの席は、一番後ろのミン Aの隣。」

ホソク「わかりました。」

僕は一番後ろのAさん？の隣の席に座った。
わぁ顔すごい綺麗な人だなAさんって

ホソク「よろしくお願いしますAさん」

A「うん！あ、はい？んー、Aでいいよ！あとタメでもいい？敬語無理なの笑ホソクくんもタメで話して？」

とAは言った

ホソク「あ、はい！…うん！」

A「はいやらうんやら忙しい笑それと、声ちょっとでかいよ？みんな見てる笑」

と、Aは言った。
すごい綺麗な笑顔

うん。…綺麗。

それから僕とAの日常は始まった。