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店員「こちらお会計です」
焼肉もたらふく食って帰ろうとお会計をしようとするが…
『…』
店員「お客様?」
『…はい…』
高すぎる…
何したらこんな額になるの!?
あぁ、私のお小遣いが…
キッ!っと五条先輩と夏油先輩を睨みつけたが二人はそろって顔をそむけた
『さようなら私のお金…』
五条「いやぁ美味かったなぁ」
夏油「ごちそうさま」
家入「大丈夫か?」
伊地知「固まってますね…」
『高すぎん?私の金ふっとんでいったよ…』
五条「頑張って働きゃいいだろ」
『労働なめてるんですか?労基に訴えますよ?』
五条「お前いくつだよ」
家入「次はこいつらに奢ってもらえ」
『そうしましょう、伊地知くんはどっか次行くとしたらどこがいい?』
伊地知「あんまり高くないところでいいですよ」
『いや遠慮せずさー』
夏油「言わないのか?」
五条「何を?」
夏油「ほんとは会計の8割悟が払ったんだろ?」
五条「別に言う必要ねえだろ」
『五条先輩ー!夏油先輩ー!
今度お寿司奢ってくださいねー!』
五条「生意気なやつ…」
夏油「…好きなくせに(ボソッ)」
五条「あ?なんか言ったか?」
夏油「なんでもないよ」
五条「そう?」
そして私達は高専に帰った
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作者名:黒兎侑 | 作成日時:2022年5月4日 18時