Acrotomophilia : yh ページ25
yh「 やぁ、元気にしてた？... Aくん。」
『 こんにちはやふ先生。』
この方はやふへゐ先生。通称:やふ先生。
俺の行きつけの病院の担当医である。
部活中に起こした怪我のせいで、今部活には参加できておらず、この病院に来た。
やふ先生は親しみやすく、俺の怪我を早く治すっていうために色々開発や研究など熱心に行なっているすごく真面目な先生で俺はお気に入りの先生だ。
yh「 怪我の調子はどう？」
『 うーん... 痛みはひかないですかね。』
yh「 そっか。薬ちゃんと飲んでる？」
『 勿論。やふ先生飲まないとデコピンしてくるじゃないですかw』
yh「 そりゃあね。早く治してもらいたいからね。また薬出しておくから。じゃ、今日もレントゲン撮るから準備してね。」
『 はーい。』
俺はいつものようにレントゲン室へと移動し、レントゲンを撮ってもらう。
ま、状態は変わってないと思うけど。
_______
レントゲンが終わり、診察室へと戻る。
yh「 ... Aくん。言いにくいんだけどさ... 」
深刻そうな顔で俺を見つめるやふ先生。
yh「 足を切断しなきゃいけない...」
『 え...？ ... もう... 歩けないって事ですか...？ 』
yh「 義足...ということになるね... 状態があんまり良くない。それにこのままにしておくと余計悪化して歩けなくなるっていうこともある.... どうする？」
悪化して歩けなくなるか、義足にするか... でも義足にしたら部活は続けられない。でも歩けなくなるのは嫌だ....！
『 ... 義足にします。』
yh「 ... 分かった。 すぐに手術の準備するね。」
すっと立ち上がり、やふ先生は俺の肩をポンっと叩いた。
そしてすぐに手術となり、俺の片足はなくなった。
やふ先生が義足を用意してくれるらしい。
『 ははっ... なくなったのか.. 』
yh「 ... 辛いと思うけど、仕方ないことだよ。」
やふ先生は俺の頭を優しく撫でてくれた。
『 っ... ぐす... 』
yh「 ... 辛いよね。Aくん... ごめんね俺が何もできないから... 」
泣く俺を横目にやふ先生がニヤリと笑っていたなんて俺は知る由もなかった。
__________
解説
Aくんが余計足を悪くした理由
: やふ先生が出していた薬のせいで悪化。
そのため、足を切断。だが、切断するほどの足が悪化していたわけではなく、ただやふ先生がAくんの足を切断したかった。それだけのこと。
Acrotomophilia : 肉体切除性愛
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奧村(プロフ) - yuyuさん» 新作の方読んでいただきありがとうございます。ご期待に応えられるよう頑張ります´`* (2019年8月6日 11時) (
レス) id: e594d6249d (このIDを非表示/違反報告)
yuyu - sinsaku mimasita!! ganbattekudasaine. (2019年8月6日 10時) (レス) id: 30371127ec (このIDを非表示/違反報告)
ペコ - 奧村さん» やっぱ、書かないことにします。なんか、罪悪感湧いてきました。これからも頑張って下さい！ (2019年7月19日 18時) (レス) id: d6a2adbe5a (このIDを非表示/違反報告)
奧村(プロフ) - ペコさん» 内容が違うというなら大丈夫ですが... それはご自身のご判断でお任せいたしますね。自分からあーだこーだ言う気はないので。 (2019年7月18日 0時) (レス) id: e594d6249d (このIDを非表示/違反報告)
奧村(プロフ) - 残酷ピーナッツさん» そう言っていただけて嬉しいです！(´∀｀*) こちらこそありがとうございます！(○´ｰ`○) (2019年7月18日 0時) (レス) id: e594d6249d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：奧村 | 作成日時：2019年6月15日 16時
