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第一話風鈴の名が似合う彼女 ページ1
ここのトップ梅宮さんの放送が終わり、杉下さんと桜さんが握手をする。二人が手を離すと同時にガララと音を鳴らして教室の扉が開く。
『遅れました…申し訳ございません!』
教室は沈黙に包まれる。
その場にいたのは場違いと言われても納得のいくような可愛らしい女子だったのだ。
髪は美しい帯のようで黒色に染まっており光を反射する光沢感が見て取れる。
まるで夏、美しい音を奏でながら靡いている風鈴のようだった。
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うえむらせ - 続きが気になります!絶対好きなお話なのでできるときにたくさん更新してもらえると嬉しいです! (9月20日 7時) (レス) id: ec28fead31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月宮神楽 | 作成日時:2022年3月23日 21時