【MHA×FGO】それを人は愛と呼ぶ 3 (ページ1)

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99話ページ1

「茶番はいい、バスから荷物下ろせ。部屋に荷物を運んだら食堂にて夕食、その後入浴で就寝だ。本格的なスタートは明日からだ、さァ早くしろ」

にっこりと爆豪君を煽ってると、相澤先生から指示が出された。そいや私もバスから荷物下ろしてないな。
部屋に荷物を運んで、さっき洗濯させてもらった制服を干してから食堂に向かう。
お昼食べたとはいえ労働したから、かなりお腹がすいた。

「「「「いただきます！！」」」」

食堂につくと、全員がすごい勢いでご飯食べてた。おお、見ていて気持ちい食べっぷり。
私とエルキドゥも席について食べ始める。みんなの会話を聞きながら、結構な量を消費していく。

「美味しい！米美味しい！」

「ランチラッシュに匹敵する粒立ち、いつまでも噛んでいたい……ハッ！土鍋……！？」

「土鍋ですか！？」

「うん……つか、腹減りすぎて妙なテンションなってんね」

すごいなあの二人。特に上鳴君。最初何て言ってたんだろ。全然聞き取れなかった。
それにしても世話焼くのは今日だけって、どういう事なんだろ。

なんてぼんやり食べてたら、ピクシーボブに私とエルキドゥがご飯作るの手伝ったってバラされた。いろんな人たちに妙なテンションでお礼言われた。

ご飯の後はお風呂。さっきはシャワーだけだったから、すごく楽しみ。
脱衣所で服を脱いで(女子特有の下着可愛い云々はちゃんとあった)、お風呂場へ向かった。
ふおおおお、温泉……！

「ひっろーい！」

「贅沢～！」

「露天風呂だぁ！」

「最高じゃん！！」

お風呂の広さにテンションが上がり、はしゃぎながらも身体を洗って湯船に浸かった。くぅぅ～、いいねぇ！
天気もいいし、夜空を見ながら入るお風呂って最高！アイスとか持ち込んでみたくなるねこりゃ。

エルキドゥは男風呂の方に行きました。誘ったんだけど、今日は焦凍くんの方に行くって言ってた。

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こんばんは、深夜の更新すみません……！
始まりました、【MHA×FGO】それを人は愛と呼ぶ第3弾！！
楽しすぎて驚いてます。アニメの内容や漫画の内容が相変わらずごちゃ混ぜですが、楽しんでいただければ幸いです。

まだまだ1話分しかありませんが、これからもよろしくお願いします！！

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