場地にバレちまった【東卍】【場地圭介】

不意打ち勘弁 ページ7

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「おい、何してんだ」



その声に振り向くと、場地がいた。
ええ！なんでいんの?!




2「なんだテメェ」




場地「女に寄ってたかって、恥ずかしくねぇのか？」



不良1「気取ってんじゃねえぞ！」





不良達は場地に殴りかかったが、見事に全員返り討ちにあった。
さすが場地容赦ねぇな、気絶してるじゃん




場地「お前、大丈夫か」



『ひゃい!!ダッダダダイジョフデス』






落ち着け、落ち着くんだ私!!
今の姿は場地は知らない、声も違うからバレることは無い!!ハズ……

とにかくあくまで、初対面の人という振る舞いをするんだ!!






場地「？ 変な奴だな、何でこんな時間に公園いたんだ？」



『散歩です。あの、助けてくれてありがとうございました。』



場地「別に礼なんざいい、女1人夜中に危ねぇだろ。」



1「うﾞぁﾞぁﾞぁﾞぁﾞ!!」





やられたと思ってた不良が、場地の背後から殴ろうとしてきた。


私は顔面に1発蹴りを入れた。






『大丈夫、私そこそこ戦えるから！女だって強いんだからな！』




二っと笑った、カフェラテの恨みぃぃぃぃ返してやった







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場地との出会い切り抜けれるか＿＿


Byはいよぉ
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