膝枕してみたら ページ2
不死川(玄)
思春期爆走中の玄弥は絶対顔真っ赤にします。どんなに話しかけても何も聞こえてないのか反応無し
その代わり伝わってくるのは玄弥の心臓の鼓動のみ。落ち着かせるために頭ぽんぽんしても逆効果ですよきっと
「(こんな時兄ちゃんや炭治郎ならどうするんだ…!?)」
何かを思いつきあなたの方にくるっと体を向け、控えめに腰に抱きついてきます
半端ない可愛さ。弟最高(拝)
時透(無)
「なに？」冷たい視線に負けないで…！唯の照れ隠しなので
『私の前では気を張る必要ございませんよ』と笑って頭を撫でてあげてください。そんなAさんに時透様は気が抜けてフッと笑うと
Aさんの襟元をグイッと引っ張って軽く触れる程度の接吻をしてきます
「君、面白いね」
恐るべし14歳…
胡蝶(し)
いつもはやられる側だから今回は…！って思って膝枕したつもりがいつの間にかAさんがされている
『あれ？さっき私しのぶちゃんを膝枕してたよね？』
「さあ？」
なんて可愛くとぼけられちゃいます。まあいいかなんて思って瞼を閉じたら夢の世界へ…
「Aはいつも無理し過ぎなんですよ、全く…」
なんて言いながら柔らかく微笑んでいたことは傍にいた炭治郎しか知らない
沼の鬼※リク
「なんだこれは」不思議そうに下からあなたを見つめる沼の鬼。
『膝枕、ですよ。何だか気持ちいいでしょう？』あなたの優しさに沼の鬼は照れるとフンッて鼻で笑って
「…悪くない」ツンデレかよ！！
他の2体は羨ましそうに二人を見ながら歯ぎしりしてたそうですよ
響凱※リク
『いつもお疲れ様です。ここ、どうぞ』暖かい瞳のAさんに誘われて素直にコテンッと膝を借りる響凱さん
可愛いなぁなんて思って眺めていると
「そんなに小生を見ていても何も起きんぞ」ってぶっきらぼうに返されます
そんなことないのにーなんて思って肩のあたりをぽんぽんしているといつの間にか眠っている響凱さん
このまま2人でお昼寝直行ですね((平和
累※リク
「ねぇ膝枕してよ」まさかのあちら側からのお誘い
別に断る理由なんてないのでどうぞって言ってしてあげる
途中あまりにも切なそうな表情を浮かべるからどうしたんですか？って聞くと
「何だかすごく懐かしいんだ。
相手がAだからかな。ありがとうもういいよ」
って言ってどこか行っちゃうので無理にでも引っ張ってもう一度膝枕やってあげてください！
マリイ様ありがとうございます！
続く
お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←授業中目が合ったら
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 5人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
おきまるさ(プロフ) - マリイさん» 了解でっす！！リクありがとうございます！！ (2020年4月28日 12時) (
レス) id: e01c6eaa31 (このIDを非表示/違反報告)
マリイ - リクで鬼達大好きなんで沼鬼響凱累お願いします (2020年4月28日 12時) (携帯から) (レス) id: 82a6cba0ff (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：おきまるさ | 作成日時：2020年4月28日 2時
