1話 ページ43
A『……』
A『え……？』
A『ん？？？？？』
A『はぁ！！！？？？』
ゆい『お、お姉ちゃん！声がでかいよぉ……！』
こうなったのは数分前の出来事のせいである
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えむ「むむむ、七夕ショーのイベントがあるのに6人参加じゃないとダメなのかぁ……」
類「しかも裏方も必要みたいだねぇ」
司「俺ら以外にショー経験してる人なんて聞いた事ないしな……」
寧々「あっ、それなら、」
ゆい「！！それならお姉ちゃんはどうかな！！」
類「ゆい君のお姉さんかい？」
ゆい「そう！お姉ちゃんなら経験してるし！出来ると思う！」
ゆい「途中でやめちゃってはいるけど……凄く上手に演技するんだぁ……！」
寧々「でも面倒くさがってやらないと思うよAの事だし」
司「ぐぬぬ……」
類「それなら先にA君の名前を記入して応募しちゃえばいいんじゃないかな？」
司「それは、ダメなんじゃないか……？」
ゆい「うぅ〜ん、そうでもしないとやってくれないし……」
ゆい「お姉ちゃんの事だからやってくれると信じて応募しちゃいましょ〜！」
えむ「おおお〜！」
寧々「私、怒られても知らないから」
司「俺もだ」
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A『ほんと、なんで2人は止めなかったのよ！？』
寧々「止めたし」ﾌﾟｲｯ
A『嘘だね』ﾆｺｯ
司「こうなったらもう頼む！！一緒に最高のショーにしてくれ！」
A『えぇ……』
類「ｼｸｼｸ、司君がこんなにも頼んでいるというのに……」
類「あぁ、なんで酷いお姉さんなんだっ……」
えむ「お願いだよおおおお！Aちゃんんんんん！！」
ゆい「お願いだよぉぉおおお！！お姉ちゃんんんんんん！！」
A『あ〜もう！うるさいし！元凶が泣くなっ！？』
寧々「私も、一緒にショーしたい」ｷﾞｭｯ
A『あ、えっ、！？』
A『も、もう、！分かったよ！！！！』
えむ「ほんとぉ！？」
ゆい「やったー！！！」
類「良かったね寧々」
寧々「まぁ、うん、」
司「ハッハッハー！！やるからには最っ高なショーにするぞ！」
A『んで、裏方は決まってるんですか？』
司「……」
司「……」ﾌﾟｲｯ
A『はぁ……』
A『本当に大丈夫なんですかねええええぇ！！？？？？』
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≧(´▽｀)≦ｱﾊﾊﾊ(プロフ) - ｍａｎａ＿さん» MANAさん！嬉しいです！ありがとうございます！！ (2022年4月21日 21時) (
レス) id: 4a942ed6ff (このIDを非表示/違反報告)
ｍａｎａ＿ - プロセカフレンドならせていただきます！！ (2022年4月21日 4時) (レス) @page44 id: daffa653f3 (このIDを非表示/違反報告)
≧(´▽｀)≦ｱﾊﾊﾊ(プロフ) - 灰翆(かいみ)さん» かいみさん！コメントありがとうございます！推しが出てきましたかっ！？それは良かったです！返事遅れてすみません！続き早く出せるよう頑張ります〜！ついでに推しを教えて貰ってもよろしいですか……？ (2022年4月12日 9時) (レス) id: 4a942ed6ff (このIDを非表示/違反報告)
≧(´▽｀)≦ｱﾊﾊﾊ(プロフ) - なのさん» なのさん！コメントありがとうございます！返事遅れてすみません！更新頑張りますので応援お願いします！ (2022年4月12日 9時) (レス) id: 4a942ed6ff (このIDを非表示/違反報告)
灰翆(かいみ) - 推しが出ててすごい速さで読んじゃいました！続き楽しみにしてます！ (2022年4月8日 8時) (レス) @page39 id: 291e101a7a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：≧(´▽｀)≦ｱﾊﾊﾊ | 作成日時：2021年11月30日 11時
