2話 ページ30
杏｢うぅん、Aどうしちゃったんだろ、｣
こはね｢このイベントに出たく無かったのかな、？｣
彰人「あいつにとってそれは無いだろ」
冬弥｢確かに、そうだな｣
彰人「……」
こはね｢……｣ﾋﾟｺﾝｯ
こはね｢あれ、？｣
杏｢ん？どうしたの？こはね｣
こはね｢この間の遠野さんの事をブログに出てた人が居たんだけどね｣
こはね｢Aちゃんの事も出してるみたいなの｣
杏｢え？｣
彰人「おいこはねちょっと見せろ」
こはね｢う、うん｣
冬弥｢これは……｣
4人はそのブログを見て固まった
彰人「昔の仲間“飯島紗夜”が“一ノ瀬A”に宣戦布告？」
冬弥｢まだ続きがあるみたいだな｣
杏｢飯島は私のチームがイベントで優勝したらチームに戻ってきて欲しいと主張……！？｣
こはね｢えっ、？それって、！？｣
彰人「……」
冬弥｢俺らのチームから抜けてしまう、という事になるな｣
彰人「……」
冬弥｢彰人……｣
彰人「なんであいつはこの事を俺らに言わなかったんだ」
杏｢……｣
こはね｢あ、ぇっと、｣
杏｢この事は今度Aが揃ってから話そっか｣
杏｢今は練習しよっ！ね？｣
冬弥｢そう、だな｣
彰人｢……｣
渋谷の公園
A『あぁーぁ、』
A『なにやってんだろーな、』
A『……』
(猫)ﾆﾔｧ-
A『……？』
(猫)ﾆｬｧ-ﾆｬｧ-
A『猫、？』
？？？｢猫ちゃーん！！！どこいっちゃったのぉ！！？｣
A『え、えむ、？』
えむ｢あ！Aちゃん！！！小学校以来だね！｣
A『あ、そうだねぇ、〜』
えむ｢？？？Aちゃん、大丈夫〜？｣ｽﾞｲｯ
A『え、大丈夫、だよ』
A『ちょ、ちょっとえむ、近いかな、？』
えむ｢あ、ごめんね！！！でもAちゃんのお顔しょぼおぉんって感じだよぉ？｣
A『そんな事ないよ〜』
えむ｢ぐぬぬぅ、｣
えむ｢そうだ！！Aちゃん！！！｣
A『ど、どうしたの？』
えむ｢今から私達のショーを見ようよー！！！！｣
A『え、ショー、？』
えむ｢うん！！｣
えむ｢私も丁度今からショーでね！猫ちゃん追いかけてここまで来ちゃったんだけど……｣
えむ｢ゆいちゃんもいるし！楽しいよ！｣
A『いや、私はいいや、え』ﾋﾞｭ-ﾝ
えむ｢しゅっぱーつ！！！｣
A『話聞いてたぁ！？』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 232人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
≧(´▽｀)≦ｱﾊﾊﾊ(プロフ) - ｍａｎａ＿さん» MANAさん！嬉しいです！ありがとうございます！！ (2022年4月21日 21時) (
レス) id: 4a942ed6ff (このIDを非表示/違反報告)
ｍａｎａ＿ - プロセカフレンドならせていただきます！！ (2022年4月21日 4時) (レス) @page44 id: daffa653f3 (このIDを非表示/違反報告)
≧(´▽｀)≦ｱﾊﾊﾊ(プロフ) - 灰翆(かいみ)さん» かいみさん！コメントありがとうございます！推しが出てきましたかっ！？それは良かったです！返事遅れてすみません！続き早く出せるよう頑張ります〜！ついでに推しを教えて貰ってもよろしいですか……？ (2022年4月12日 9時) (レス) id: 4a942ed6ff (このIDを非表示/違反報告)
≧(´▽｀)≦ｱﾊﾊﾊ(プロフ) - なのさん» なのさん！コメントありがとうございます！返事遅れてすみません！更新頑張りますので応援お願いします！ (2022年4月12日 9時) (レス) id: 4a942ed6ff (このIDを非表示/違反報告)
灰翆(かいみ) - 推しが出ててすごい速さで読んじゃいました！続き楽しみにしてます！ (2022年4月8日 8時) (レス) @page39 id: 291e101a7a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：≧(´▽｀)≦ｱﾊﾊﾊ | 作成日時：2021年11月30日 11時
