3話 ページ19
翔太｢最後は声唱力があるユニットのパフォーマンスで閉めようと思ってるんだ！｣
冬弥｢なるほど……｣
翔太｢ど、どうかな、3人ならトリに相応しいと思うんだけど……｣
彰人｢……｣
冬弥｢彰人、一ノ瀬、俺は参加していいと思ってる｣
冬弥｢声を掛けてくれた意図も分かったし、歌で評価して貰えたのは素直に嬉しい。｣
冬弥｢俺達の歌が求められているのならやりたい｣
A『丁度夏祭りライブのあたりはイベント入ってないもんね』
彰人｢……まぁ、そうだな｣
翔太｢それじゃあ……！！｣
彰人｢げど、やっぱダンスユニットに混ざる以上、いつもよりダンスのパフォーマンスを組み込まねぇとだろ｣
彰人｢ライブイベントまでまだ余裕があるとはいえそこまで練度上げれんのか？｣
翔太｢え、大丈夫だよ！彰人君達はいつもどうりやってもらえれば―――｣
彰人｢ダンスユニットが集まってるって期待して集まって見に来てる客が居んのにそんな半端なこと出来るかよ｣
冬弥｢……そうだな、彰人の言うとうりだ｣
彰人｢おい、Aお前ダンス教えられるか？｣
A『ん？まぁ、一応教えられはするけど……』
彰人｢俺らに教えろいいな｣
A『はいはいしょうがないから教えてあげる！』
彰人｢決まりだな｣
彰人｢分かった、そのイベントでてやるよ｣
翔太｢えっ、ほんと！？良かった、助かるよ！！｣
彰人｢まぁ、俺達にとってもメリットがある話だしな｣
彰人｢だが、やるなら半端な真似はしねぇ、歌もダンスもしめて、トリをつとめあげてやる｣
翔太｢やっぱ彰人君は頼もしいな……あの時から何一つ変わってないや……｣
翔太｢ありがとう！俺も出来ることがあったらサポートするからなんでも言って！｣
彰人｢おう、取り敢えず詳細決まったら後で連絡しろよ｣
そして私達は並びながら歩いていた
A『まさか、夏祭りのライブに出るとはね〜』
冬弥｢あぁ、楽しみだな｣
A『確かに、私も楽しみかも……』
彰人｢楽しみ？お前ら……｣
A『あ、さっき言ってた事はほんとだよ？』
A『ただ、夏祭りに行くの、初めてだから……』
彰人｢は、お前初めてなのか！？｣
冬弥｢奇遇だな一ノ瀬俺も初めてだ｣
冬弥｢どんな雰囲気なのか興味がある｣
彰人｢はぁ、まぁ、いいけどよ……｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 232人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
≧(´▽｀)≦ｱﾊﾊﾊ(プロフ) - ｍａｎａ＿さん» MANAさん！嬉しいです！ありがとうございます！！ (2022年4月21日 21時) (
レス) id: 4a942ed6ff (このIDを非表示/違反報告)
ｍａｎａ＿ - プロセカフレンドならせていただきます！！ (2022年4月21日 4時) (レス) @page44 id: daffa653f3 (このIDを非表示/違反報告)
≧(´▽｀)≦ｱﾊﾊﾊ(プロフ) - 灰翆(かいみ)さん» かいみさん！コメントありがとうございます！推しが出てきましたかっ！？それは良かったです！返事遅れてすみません！続き早く出せるよう頑張ります〜！ついでに推しを教えて貰ってもよろしいですか……？ (2022年4月12日 9時) (レス) id: 4a942ed6ff (このIDを非表示/違反報告)
≧(´▽｀)≦ｱﾊﾊﾊ(プロフ) - なのさん» なのさん！コメントありがとうございます！返事遅れてすみません！更新頑張りますので応援お願いします！ (2022年4月12日 9時) (レス) id: 4a942ed6ff (このIDを非表示/違反報告)
灰翆(かいみ) - 推しが出ててすごい速さで読んじゃいました！続き楽しみにしてます！ (2022年4月8日 8時) (レス) @page39 id: 291e101a7a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：≧(´▽｀)≦ｱﾊﾊﾊ | 作成日時：2021年11月30日 11時
