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「 よーし、終わり！寝るかー 」
ひでから声がかかって、皆にありがとーって言いながら一人一人ハグをしに行く
「 おやすみ 」
みんなが自室に戻り、私もぱぱっとお風呂を済ます
「 たのしかったなー 」
お風呂から出て寝る準備をしてリビングに戻る
「 お酒、飲んじゃおーかな 」
缶のハイボールを冷蔵庫から取りだしベランダに出る
「 ふぅ 」
寒いけど外の冷たい空気を吸いながら飲むお酒は美味しい
今日のことを思い出して幸せな気持ちでいっぱい
「 晩酌ですか？ 」
「 ケビくん、 まだ起きてたの？ 」
「 僕も飲もうかな 」
ケビくんもハイボールを持ってベランダにでてきた
「 結構寒いね？ 」
「 寒いよねー、秋がいつなのか分からないね 」
「 たしかに 」
「 少し話してもいい？ 」
「 もちろん、なんでも聞くよ 」
「 ...わたしさ、 元々マネージャーだったじゃん？ 」
「 そーだね 」
「 今もマネージャーには変わりないけど、みんなの私生活をサポートするのを頼まれた時できるかなーって不安だったんだよね 」
「 ははっ、そりゃそうだよね。 10人の生活ってなると大変だろうし、想像もつかないよね 」
「 そー、想像がつかなかったの！ 嫌いな食べ物とかそういう所から覚えて、みんなの生活リズムももちろん違くて。今もだけど、私みんなの支えになれてるのかなーってよく考えるんだよね。 」
「 僕はサポートしてくれるのがAで良かったって心から思ってるよ。 何事にも一生懸命で、素直で、沢山僕達BUDDiiSを愛してくれてるのも伝わってる。この先何年みんなで暮らしていくかは分からないけどさ、僕はずっとAがBUDDiiSのそばに居てくれたらなって思ってる。 」
「 ... ありがとう ケビくん 」
「 ちょっとー、泣いてる？ 」
「 泣いてないよー！ 」
そう言う私の目からは大粒の涙が流れていて、
涙で濡れたところが外の空気に触れてひんやりと冷たくなる
「 ありがとうなんて言葉じゃ伝えきれないほどの感謝をしてるし、好きって言葉じゃ伝えきれないほどAのことが大好きだよ 」
「 わたしだって、 大好きだよ 」
おいでと腕を広げてくれるケビくんに近づくと、
ケビくんの暖かい体温に包まれて心がほっとする
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きぬ(プロフ) - ぺんみゃさん» リクエストありがとうございます🙇♀️💦🤍 (11月7日 7時) (
レス) id: da40122be3 (このIDを非表示/違反報告)
namia1103(プロフ) - 早速書いて頂きありがとうございます！😭✨もう、序盤からニヤけがとまりませんでした🤭💞最っっっ高でした！ (11月6日 11時) (レス) id: d3348fe049 (このIDを非表示/違反報告)
きぬ(プロフ) - namia1103さん» リクありがとうございます！このま間続きでかかせていただきます！ (11月6日 10時) (レス) id: da40122be3 (このIDを非表示/違反報告)
namia1103(プロフ) - こんばんは！いつもキュンキュンしながら見させてもらってます！せーやくんのキスマにたくやくんが気付いて夢主ちゃんがプリズ組には言わないで！と言っているシーンを見てのリクエストなんですけど、勘が鋭いプリズ組にバレて3人が嫉妬するのが見たいです！ (11月6日 3時) (レス) @page48 id: d3348fe049 (このIDを非表示/違反報告)
ぺんみゃ - リクエストお願いします！ゆーまくんのデレ、ふみやくんが甘えたでずっと夢主にカルガモの赤ちゃんみたいについてくっていうお話です！お願いします🙏（別々でお願いします🙇♀） (11月5日 22時) (レス) @page45 id: 841a9afab4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きぬ | 作成日時：2023年10月27日 23時
