高尾兄弟と . ２

. エビライ ページ7

(はやちんの誕生日挟んだので時戻します🪄︎︎◝✩)

Aside



颯 ｢ A、ふみ準備終わった？ 時間やばいよ ｣




｢ 終わったー！ ｣



楓 ｢ いける！って、Aその格好で行くの？！ ｣





｢ え、何、変？ ｣




楓 ｢ 可愛すぎて皆に連れ去られる予感しかしない ｣





颯 ｢ あんま他の人たちのとこでうろちょろすんなよ ｣




｢ はあい ｣




.
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エビライ当日、 グルショとかメイクの時間とか人数とか色々相まってかなり早い集合みたいで




｢ あ、時間やばいって！ ｣




バタバタと3人で家を出て、私も一緒だからタクシーで向かった





(現場)




颯 ｢ おはようございまーす ｣




楓 ｢ おはようございます！ ｣



はやちんとふみに続いて大人たちに挨拶をしながら楽屋ゾーンに入る




楓 ｢ A、はやちんのとこの楽屋行ってきな！ BUDDiiS人多くて荷物だらけで狭いよ ｣





｢ わかったー ！後で行く！ ｣




少し前に進んだはやちんの背中を駆け足で追い
ONE N' ONLY とかかれたドアを開ける


颯 ｢ おはーーーん｣



直 ｢ おはよー ｣




哲 ｢ おはよー！ あ！ A！ ｣




玲 ｢ おー、二人で来たの？おはよ ｣




｢ みんなおはよー ｣




玲 ｢ なんかまだ眠そうだね？ ｣




｢ ふふ、 楽しみであんま寝れなかったぁ ｣




玲 ｢ なにそれーかわいい ｣




ドアが開いて謙信と永玖ちゃんが入ってきた




謙 ｢ おはー 、ってA！可愛いねぇ ｣




永 ｢ Aー！今日来るって聞いてない！｣




｢ 謙信と永玖ちゃん！おはよ！
はやちんとふみにエビライ行きたいって話してたら、迷子になるから朝から一緒に来なさーいって言われたの ｣




謙 ｢ 確かに駅に近いとはいえたどり着かなそうだもんね？｣




｢ あ、謙信バカにしたー ｣




謙 ｢ ちがうちがう、可愛いって意味 ｣




永 ｢ ムリある！(笑) ｣




颯 ｢ ほらA荷物こっち置いて ｣




｢ はあい ｣




はやちんに近づいて荷物を置くと携帯だけは持っておいてと渡される




颯 ｢ EBiDANの人達以外に声掛けられても着いていっちゃだめだよ、 スタッフさんも沢山いるからね ｣




｢ わかったよー ｣




颯 ｢ できるだけ俺とふみの視界に入るとこにいなさい ｣




｢ はあい ｣




哲 ｢ ほんとに2人同い年？ お子ちゃまみたいだね〜A｣




｢ はやちんが子供扱いしてくんの！ ｣

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