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颯斗side
ベッドに寝かせ覆い被さる
顎を掬って口付けをする
事情聴取と言いながら、とにかく今はAに触れて癒されたくて、 何度も角度を変えながらキスを繰り返す
｢ ん、.. はぁ ... ッ ｣
口を離すと、とろんとした瞳を潤ませて息を整えながら俺を見つめるAにまた誘惑される
颯 ｢ 今白状するならキスだけで許してあげるけど、｣
少し意味深な事を耳元で囁くとボンッと音が聞こえそうなくらい顔を真っ赤にする
｢ んーー .. ｣
まだ言いたくなさそうな表情を見て再び口付けをする。
口を開けさせてゆっくりと舌を絡めると離れようと顎を引くから手で頭を固定して上顎を舌でなぞる
｢ んー、ん、 ぁっ、 ｣
気持ちよさうに甘い声を漏らすも
まだ白状しない
服に手を入れ腰あたりを指先で撫で下着に手をかけると
さすがに白状する気になったのか俺の手をバシバシと叩く
｢ はぁ、 っ もう ！ 言うから！ ｣
颯 ｢ 早く言いなよ 、 ｣
ジリジリと詰め寄ると 小さい声で " 要人 " と呟くA
颯 ｢ は？ 要人？ ｣
なんで、と聞くと 寂しかったんだもん 1人で死んじゃうと思ったから呼んだのー と拗ね拗ねモード
颯 ｢ いつ来たの ｣
｢ き、昨日 .... ｣
颯 ｢ 昨日帰ったんだよな？ ｣
｢ そーかも、、 ？ ｣
颯 ｢ ..... ｣
その言い方絶対帰ってない、泊まったんだなとすぐ分かる
｢ はやちんもふみもいなくて、寂しかったのー .... ｣
颯 ｢ 俺のベッドでこうやってイチャイチャしたの？｣
首を横にブンブンと振ってしてない！と言い張る
｢ 一緒に寝ただけ 、｣
颯 ｢ ふーん ｣
｢ 白状した！事情聴取終わり！ ｣
と、起き上がろうとするAを押さえつけ
颯 ｢ まだ終わってないけど？ ｣
｢ もう白状したよ？？？ ｣
颯 ｢ 白状したらキスだけで許すって言ったの 、 まだキスが終わってないんだけど ｣
｢ 今いっぱいしたじゃんーーー ... ｣
颯 ｢ 3日分しなきゃいけないから無理ー ｣
そこからAを味わうように、キスをするだけで時間が過ぎていった
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｢ 死ぬかと思った .... ｣
颯 ｢ キスの続きしてもいいんだよ？ ｣
｢ な！ はやちんのばかーーー！ ｣
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ぷりぷり怒ってたけどお土産の袋を渡したらご機嫌になった
｢ ふふー、お菓子いっぱいだ！ ｣
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ﾐｸﾐﾝ(プロフ) - 突然すみません。お話がキュンキュンすぎてもう10回以上見てしまってます(T^T) 機会がありましたら続編お願いします(*^^*) (1月12日 18時) (
レス) id: 84607b15cb (このIDを非表示/違反報告)
アイ(プロフ) - 最後の最後はよかったです！ありがとうございます！！ (1月11日 3時) (レス) @page36 id: 1468c8b5e1 (このIDを非表示/違反報告)
ひー - きぬさん» 書いていただきありがとうございました（ ; ; ）♡ きぬさんの書かれるものがほんとに好きです！！これからも楽しみにしてます！ (11月10日 13時) (レス) id: 0375f71da0 (このIDを非表示/違反報告)
きぬ(プロフ) - ひーさん» あまあまはやちんですねー！リクエストありがとうございます！かきます♫ (11月9日 16時) (レス) id: da40122be3 (このIDを非表示/違反報告)
ひー - きぬさん» ご返信ありがとうございます！そうなんですね（ ; ; ）はやとくんに甘やかされるお話が見たいのですがリクエストは可能ですか、、？ (11月8日 23時) (レス) id: 0375f71da0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きぬ | 作成日時：2023年9月14日 21時
