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「 は？なんで、別にいいじゃん4年ぶりだよ？ 」
「 会いたくなかったし、これからも関わりたくない 」
「 お前俺いなかったら何も出来なかったじゃん 」
「 そんな昔の話して何が面白いの？ 」
腹が立ってきて涙が込み上げてくる
「 怒ると泣くの、昔から変わんねーな 」
落ち着こうとすると更に涙腺が緩んでしまって、
確かに私昔と変わってないなんて思ってしまう自分もいる。
「 Aちゃん、」
はるきの声がしてぐいっと腕を引かれはるきの胸板に顔がぶつかる
「 ごめん、お待たせ 」
はるきがチラッと元彼を見て
「 誰？知り合い？ 」
と顔を覗き込まれる
「 あ、 ちょっとね ... 」
「 何、年下彼氏？ 」
「 いや、 「 だったらなんですか？ 」
「 は？ 」
「 僕たち今楽しくショッピングデートしてるので。
時間もったいないので失礼します 」
「 おい！ 」
「 いくよ、Aちゃん 」
少し強引に腕を引かれてその場を離れる
「 はるき...？ 」
「 あ、すみません！腕引っ張ったりして、痛かったですよね？ 」
申し訳なさそうに私の腕をさすってくれる
「 いや、そーじゃなくて、助けてくれてありがとう 」
「 お会計済まして車行きましょうか 」
お会計を済まして、ついでにジュースを買って
車に荷物を積み運転席に座って一息つく
「 はぁ.... 」
「 大丈夫ですか？ 」
「 さっきはごめんね、ほんとありがとね？ 」
「 僕は何も 」
「 あの人、元彼なの 」
「 何となく、気づいてましたよ 」
「 あまりいい別れ方じゃなくてね、二度と会いたくなかった んだ」
「 .... 」
心配そうに見つめてくるはるきの顔を両手で包んで視線を合わせるとその上からはるきの手が重ねられる
「 さっきのはるきカッコよかった 」
「 すみません、タメ口でお話しちゃって 」
「 タメ口でいいんだよ、 なんかキュンと来ちゃった 」
「 あのタイミングでキュンとする余裕あったなんて... 」
「 年下彼氏？って聞かれて否定しなかったのもかっこよかったな 」
「 それは、ほんとごめんなさい！ 嫌でしたよね 、 」
「 ふふ、んーん 嬉しかった 守ってくれようとしてくれるってすぐ分かった 」
「 Aちゃん泣いてたから、つい 」
私の両手をはるきの手でぎゅっと握ってくれて膝元に持っていかれる
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きぬ(プロフ) - おいもさん» コメントのありがとうございます🎶女の子の日系書きたいなぁって思ってました！しゅとくんでかかせていただきますね ₍ᐢ..ᐢ₎💕 (10月28日 14時) (
レス) id: da40122be3 (このIDを非表示/違反報告)
きぬ(プロフ) - は〜さん» リクエストありがとうございます！！！喧嘩と体調不良ぜひぜひかかせていただきますー！ (10月28日 14時) (レス) id: da40122be3 (このIDを非表示/違反報告)
は〜(プロフ) - リク連投失礼します！プリズ組との喧嘩読んでみたいです！よろしくお願いします！ (10月27日 18時) (レス) id: f81e54f298 (このIDを非表示/違反報告)
は〜(プロフ) - 主人公ちゃんの体調不良エピお願いしたいです！ケビンくんのお話を読んでキュンとしちゃって、リクエストすることにしました😳看病役はふみくんでお願いします！ (10月27日 18時) (レス) @page45 id: f81e54f298 (このIDを非表示/違反報告)
namia1103(プロフ) - 祥くんのリクエスト、早速ありがとうございます！🤭✨ふわふわしてたりカッコよすぎる対応をしてたり色々な祥くんを見ることができて幸せでした！💞祥くんsideもありがとうございます😭これからもいっぱい見させていただきます！ (10月26日 23時) (レス) @page38 id: d3348fe049 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きぬ | 作成日時：2023年10月19日 23時
